単勝と三連複のダブル的中となりました。
このレースを予想するにあたって重視したのが前走の内容。
「前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以下だった馬」は2011年以降[1-1-1-54]
というデータがあったため前走の上がりが2位以内は重要。
サトノダイヤモンドは実力的に抜けていて
信頼できる神戸新聞杯組であることからも1着とみた軸。
相手はディーマジェスティが筆頭候補に挙げられていましたが
長距離戦でのディープ産駒の成績はいまひとつ。
サトノダイヤモンドは勝つにしても
すんなりディーマジェスティまで馬券に絡んで
順当決着とはいかない可能性は十分に考えられます。
順当に来たとしても配当はかなり渋いことになるので
ここは押さえ程度に評価を下げて妙味を優先しました。
三連複2番手は前走の上がり2位以内。
シュペルミエール
ウムブルフ
レインボーライン
これに実力に対して距離不安などもあり過小評価ぎみのエアスピネル。
地力があるうえに先行力が重視される菊花賞で
鞍上が武豊であれば妙味を狙ってもおもしろいでしょう。
結果は
1着 サトノダイヤモンド
2着 レインボーライン
3着 エアスピネル
予想した通りの結果で
三連複万馬券をゲットできました。
やはり馬券はどれだけ妙味ある馬を見つけるかと
順当決着の時はしょうがないと割り切れるかですね。
久しぶりに大きいのがあたってよかったです。