ヲタク用語の中に「応援電波」というものがあります。

現場には行けないときに
気持ちだけでも応援する
といったときに使われます。


ただこの言葉は、
実際に現場に行かないわけですから

そんなこと言ってないで現場に来いよ

みたいに軽く思われがちです。



でもヲタトークの収録で
大阪まで行ってお話しを聞くうちに

応援電波は確実に存在する

と思うようになりました。


動員やサイリウムの数といった
目に見える形では現れないですが
こんなに熱い思いを持っている人の思いが
届かないはずないと思うのです。


これは実際に収録をしてみて
自分が肌で感じた部分なので伝わりにくいかもしれません。


でも物理的に距離が離れているから
東京に来る頻度は少なくなってしまうにしても
遠くにいても自分を応援してくれている人がいると思うのはメンバーは絶対に嬉しいはずです。


離れていてもファンの思いは
必ずなにか見えないパワーとなって
メンバーに活力を与えています。


こんなに愛されているメンバーは幸せ者だな

そんなことを思った大阪遠征でした。