結菜の卒業公演に行ってきました。
会場に入るとまず渡されたのがこれ。

うちわ的なやつ。

反対側がこれ。

さらに驚いたのが入場者全員分のTシャツが用意されていたこと。

公演中に飛ばされた風船も結菜のキャラが印刷されています。

お花もきれいですね。

横断幕もあって会場はさながら生誕祭のようです。

圧巻のパフォーマンス。



アイドルのパフォーマンスといえばどんなイメージを抱きますか?
いつも笑顔で全力のダンスをしている。
そんなイメージがあると思います。
それはアイドルとしての魅力は
いつも笑顔で全力でがんばること
にあると考えると方が多いからなのかもしれません。
でも結菜に関しては
そういった一般的なアイドルが持つイメージと違った印象を持っていました。
もちろん普段踊っているときは
笑顔で踊ってくれるのですが
たまに見せる真剣な表情というか、
結菜の本気モードが見えるときがあって
その瞬間が最高にかっこよかった。
笑わない瞬間が魅力
というのも不思議な感じがします。
ご存じの方も多いと思いますが
結菜はアリスに来る前DIVAという
ダンス&ボーカルユニットで活動していました。
バックダンサーとしての活動で
ボーカルメンバーがAKBを卒業したり
諸々の事情があって活動を休止していた期間が長かったんです。
結果的に解散することになり
活動する場所を失うことになります。
約半年の休養期間を経て
アリスプロジェクトを受けて合格。
スラガ昇格即センター、
OZ昇格即センターと
実力的な面では他のメンバーを圧倒していました。
仮面女子への昇格も時間の問題と思われ
あとは組閣を待つだけといった印象でした。
それだけに今回の卒業発表は残念でなりません。
卒業公演を見た自分の率直な感想は、
初めて感じた「恐怖」でした。
自分は絶対的センターといわれる
立花あんなを推しています。
現状、立花あんなのセンターに異論がある人はいないでしょう。
自他ともに認めるセンターなので
センターの座を脅かされている感覚もなく
後続の追随を許さないほど独走している感覚です。
でも卒業公演での結菜を見ると
パフォーマンスのかっこよさ、
歌唱力の高さ、
そのくせ普段はドジで抜けている。
なにかあんな的な魅力を持っています。
そのせいでしょうか。
あんな推しの自分ですら
結菜がセンターの仮面女子も悪くないな
と思いました。
それは同時に、あんなを推してから初めて味わった後ろから足音が聞こえてる感覚です。
やばい、絶対的センターの座を脅かすメンバーが現れた。
なにかそんな感覚です。
そしてその恐怖心と同じくらい
あんなと結菜が共存する
仮面女子を見てみたかったなと思います。
センターを狙う結菜と
センターを譲らないと本気を出したあんなが
切磋琢磨して仮面女子を
さらなる高みへ連れていってくれる。
この日の2部公演中、
僕はそんな夢を見ていました。
卒業式は寂しくなるから
行かないつもりでした。
でもやっぱりなにか後悔する気がして見に行きました。
結果的に、行ってよかったです。
卒業は本人にとっても無念だったと思います。
本当に残念です。
でもアイドルだけが人生のすべてではないので
卒業後の結菜の幸せを願っています。
瀬崎結菜、卒業おめでとう。

会場に入るとまず渡されたのがこれ。

うちわ的なやつ。

反対側がこれ。

さらに驚いたのが入場者全員分のTシャツが用意されていたこと。

公演中に飛ばされた風船も結菜のキャラが印刷されています。

お花もきれいですね。

横断幕もあって会場はさながら生誕祭のようです。

圧巻のパフォーマンス。



アイドルのパフォーマンスといえばどんなイメージを抱きますか?
いつも笑顔で全力のダンスをしている。
そんなイメージがあると思います。
それはアイドルとしての魅力は
いつも笑顔で全力でがんばること
にあると考えると方が多いからなのかもしれません。
でも結菜に関しては
そういった一般的なアイドルが持つイメージと違った印象を持っていました。
もちろん普段踊っているときは
笑顔で踊ってくれるのですが
たまに見せる真剣な表情というか、
結菜の本気モードが見えるときがあって
その瞬間が最高にかっこよかった。
笑わない瞬間が魅力
というのも不思議な感じがします。
ご存じの方も多いと思いますが
結菜はアリスに来る前DIVAという
ダンス&ボーカルユニットで活動していました。
バックダンサーとしての活動で
ボーカルメンバーがAKBを卒業したり
諸々の事情があって活動を休止していた期間が長かったんです。
結果的に解散することになり
活動する場所を失うことになります。
約半年の休養期間を経て
アリスプロジェクトを受けて合格。
スラガ昇格即センター、
OZ昇格即センターと
実力的な面では他のメンバーを圧倒していました。
仮面女子への昇格も時間の問題と思われ
あとは組閣を待つだけといった印象でした。
それだけに今回の卒業発表は残念でなりません。
卒業公演を見た自分の率直な感想は、
初めて感じた「恐怖」でした。
自分は絶対的センターといわれる
立花あんなを推しています。
現状、立花あんなのセンターに異論がある人はいないでしょう。
自他ともに認めるセンターなので
センターの座を脅かされている感覚もなく
後続の追随を許さないほど独走している感覚です。
でも卒業公演での結菜を見ると
パフォーマンスのかっこよさ、
歌唱力の高さ、
そのくせ普段はドジで抜けている。
なにかあんな的な魅力を持っています。
そのせいでしょうか。
あんな推しの自分ですら
結菜がセンターの仮面女子も悪くないな
と思いました。
それは同時に、あんなを推してから初めて味わった後ろから足音が聞こえてる感覚です。
やばい、絶対的センターの座を脅かすメンバーが現れた。
なにかそんな感覚です。
そしてその恐怖心と同じくらい
あんなと結菜が共存する
仮面女子を見てみたかったなと思います。
センターを狙う結菜と
センターを譲らないと本気を出したあんなが
切磋琢磨して仮面女子を
さらなる高みへ連れていってくれる。
この日の2部公演中、
僕はそんな夢を見ていました。
卒業式は寂しくなるから
行かないつもりでした。
でもやっぱりなにか後悔する気がして見に行きました。
結果的に、行ってよかったです。
卒業は本人にとっても無念だったと思います。
本当に残念です。
でもアイドルだけが人生のすべてではないので
卒業後の結菜の幸せを願っています。
瀬崎結菜、卒業おめでとう。
