ブログネタ:血液型のタイプってあたってる?
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うそか本当かは定かではないのですが、次のような話を兄から聞いたことがあります。
私の父親(すでに死んでしまっています)は戦時中満州の方に兵隊としていっていました。
ある日、列車にのってどこかに移動することになっていたのですが、父は前の日酒を
飲んでべろべろに酔っぱらって、当日寝坊をしてその列車に乗り遅れてしまったのです。
ところがその列車が、敵襲にあったかなにかの事故にあったかで乗っていた人たちは
それに巻き込まれてしまったらしいのです。
寝坊をしたことに関しては、上官から大目玉を食らったらしいのですが、
普段から上官にはなにかとかわいがられるようにうまく振る舞っていたらしく
大事には至らなかったそうです。
血液型による性格診断について書いてある本で見たことがあるのですが、こういう
突発的な危険を(偶然か運なのか勘なのかよくわかりませんが)察知して、
最悪の事態になることを避ける能力に秀でているのがB型の特性だとかいていました。
あくまで統計的に、このような体験をしているひとには
B型がおおいという結果がでているだけです。
とにかくB型というだけでイヤだというようなリアクションを
する人が日本の社会には多いのですが、混沌とした現代の
ような状況ではこのような能力も必要なのではと思います。(ちなみに父も私もB型)
そういえば、この前夜勤明けで帰る途中、こんなひどい目にあいました。
市ヶ谷から代々木までのつもりが、寝過して中野までいってしまい
新宿まで戻り、山の手線に乗り換え渋谷までいきました。
(夜勤あけなので電車で寝てしまうこともあるのです・・・)
駅の放送が騒がしいと思ったら、山の手線内回りが、どこかの駅で
強風のたけ架線になにかタオルのようなものが引っかかったと言って
止まってしまった。
すぐ動き出すだろうと思っていたら、意外と復旧作業に手間取っているようで
なかなか電車が動かない。放送では、埼京線で一回大崎に行ってから
山の手線外回りで五反田に戻る経路を勧めている
しょうがないので、埼京線に乗り換えるためにホームを歩きだした
渋谷駅の埼京線の乗り換えは、結構歩く距離が長いのです
(東京駅の京葉線乗り換えも結構歩く距離が長い・・)
埼京線のホームにつくと、どうやら山の手線の内回りが復旧したようで
走り出しているのが見えた・・・戻るにも、あの距離をもう一度
歩く気力は残っていない。
仕方がないので電車を待って恵比寿の駅までいって山手線内回り
に乗り換えようとする、がこんどは埼京線の電車がなかなかこない。
(これはとくに事故ではなくもともと本数が少ないだめ)
ようやく電車がきて、無事恵比寿で、山手線内回りに乗ることができて
五反田にたどり着けました。
ちょっと寝過しただけで、こんなトラブルに巻き込まれてしまいました。
わたしは、どうやら、父親の血が薄いらしいです。
血液型のことに関するページです。興味のある方はどうぞ。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/index.htm
ちなみにわたしはいて座のB型です・・
http://serebumama.cocolog-nifty.com/hosi/2005/11/b_1b18.html
