この時期に雨か〜
今年はガチの暖冬だな~去年の夏はトンデモ無い暑さだったけど、このまま行くと、トンデモ無い事になりそうですね!


さて、プロフィールにも書いていますが土地家屋調査士という仕事をしています。


良く何の仕事をしているんですか?ときかれいつも困ります。


以下、土地家屋調査士会の連合会の説明…


土地家屋調査士とは

1.不動産の表示に関する登記につき必要な土地又は家屋に関する調査及び測量をすること。

 私たち土地家屋調査士は、不動産の表示に関する登記につき必要な土地又は家屋に関する調査及び測量を行う専門家として、不動産の物理的状況を正確に登記記録に反映させるために、必要な調査及び測量を行っています。具体的には、不動産(土地又は建物)の物理的な状況を正確に把握するためにする調査、測量の事を言い、例えば、土地の分筆登記であれば、登記所に備え付けられた地図や地積測量図等の資料、現地の状況や隣接所有者の立会い等を得て公法上の筆界を確認し、その成果に基づき測量をすることになります。

あはは、何のこっちゃ。
これで何する人か分かる人っている?
これが土地家屋調査士を分かりやすく説明しているんだって、さすが認知度5%の職業だね~

なので、少しずつこのブログでは土地家屋調査士とはどんな仕事をしているのか説明して行きます!

出来れば分かりやすくね!

連合会の説明で、不動産の表示に関する登記につき〜と最初から初耳な言葉ばっかり出て来るんだけど、今回は初めの一歩という事で不動産とは何か?という事をお話して行きますね!

不動産とは法律上は不動産登記が出来る物を言います。
土地は不動産です。地面の事ね。全ての地面は国内であれば登記出来ます。というか大体は登記して有る。地面を人為的に区画して有るんだけどそれをどんな感じか登記してあるんだけど、どんな感じか登記するのが土地家屋調査士の仕事って事。
簡単そうでしょ?
う〜ん実は簡単な時も有るんだけど、それが簡単かどうか判断出来るようになるには結構大変なんだよね!

あまり難しい事をいっぱい書くと自分でイヤになるので土地家屋調査士の説明はまた今度に続きます。

宜しくね~