私の秋競馬はまだ始まらない

先日、レッドモンレーヴが帰厩しました。

出資馬の在厩が１ヶ月以上無く当然ながら出走もないので、他の方々の出走やら結果の書き込みを見て羨ましいなーと思う日々を過ごしてました。ただし、レッドモンレーヴも帰厩しただけでレースまで１ヶ月あるので出走のワクワクを味わえるのはまだ先です。

年々出走数が減少して面白く無い。

こうなってくると一口馬主をやってる意味が無い気もしてて、この趣味を辞めるタイミングも考えるようになりました。別のSNSで書きましたがルージュレアリーズでG1勝てなかったら東サラ退会。とりあえず東サラの継続/退会はこの仔にかかっています。一口界隈で終わってると言われているレイデオロの牝馬で未勝利で終わる可能性もありますが(^^;　まだその他大勢の未勝利馬。G1なんて言ってると笑われますね。

そのルージュレアリーズは来週に帰厩予定。秋天の裏の京都で初勝利を目指します。G1の裏なので上位の騎手は確保できないと思いますが、誰が鞍上になるかも楽しみです。厩舎の調教を手伝ってる小崎綾也騎手か、デビュー前に手が合っていると言ってた今村騎手の可能性も。ノーザンのクラブ馬は2週間ぐらい前に帰厩が一般的ですが、今回福永厩舎は４週間厩舎で調整してくれるのは有難い。良い調整をしてくれると思います。

２頭が出走する10月後半は楽しみだなー。

さあ天王山

今日から首位巨人と２連戦。２ゲーム差で１つでも負けたら終わり。

９月は12勝4敗だがチームとしては良い状態とは言い難い。ストロングポイントの投手陣がギリギリ。先発ピッチャーが長いイニングを全く投げれなくなって、いつ中継ぎが崩壊してもおかしくない状態。打撃陣は近本、森下、大山、佐藤のドラ１カルテットが後半戦を引っ張ってきたが、流石に好調から落ちてる状態でなんとか絶不調にならずキープしている状況。今はレフトとキャッチャーの打撃が好調なのが救いだが、中野が１年間何も変わらない状態がキツイ。

苦しい中、ここを勝負として才木、高橋遥人を逆算して揃えた首脳陣には拍手。これで負けたら仕方がない先発２本。巨人も菅野をもってきたのが凄いが、２戦目が戸郷では無いというのがポイントになる可能性はある。

出資馬が２ヶ月出走がない状態が続く中、野球を楽しめるのは有難い。

24年度出資馬確定

キャロットの結果が出て24年度の出資馬が決まりました。

レッドリヴェール23 ♀ 

父ロードカナロア、栗東・須貝尚介

レッドカチューシャ23 ♂ 

父ニューイヤーズディ、栗東・寺島良

レディオブパーシャ23 ♂ 

父Dark Angel、栗東・池添学

全て初の厩舎。結果は付いてきてませんが今まではクラシック狙いで馬選びをしてましたが今年はやめました。その中でもその路線の可能性があるのはレッドリヴェール23。母に近づける能力があると信じてます。ストリートクライ×ディープインパクトとなると芝でやれなきゃ嘘だろと思ってるレッドカチューシャ23。寺島先生が数を使う方針なので色々と可能性を探ってくれるはずなので芝で走る姿も見れるでしょう。それにしても想像以上に人気がありました。出資馬がどうしても最終的に芝1400がベスト距離になりがちな私の出資馬達。ならばと思って好みの馬体＋短距離血統で思いっきり振り切ってみたレディオブパーシャ23。どんな結果になるのか今から楽しみです。