また、1人、星になられてしまいました。
松本零士先生。
宇宙戦艦ヤマト、キャプテンハーロック、千年女王…
そして銀河鉄道999。
9歳のドク、母親に連れてってもらい観に行った映画。
映画版は鉄郎が少し美少年?
鉄郎の母親が機械伯爵に狩られ、剥製にされ鹿の様に飾らせていたのは…子供ながらにショックでした。
そして
ガラスのクレアの話。
美しく儚く切なく…胸を締めつけられる…
素晴らしい作品をありがとうございました。
福井県は敦賀市にヤマト&999のブロンズ像があちこちあるみたいです。いつか行ってみたい。
あとがき。
かつてマッキーの歌の歌詞とマンガ999の台詞がパクリだ!と訴えた件。
ネットより
問題視したのは、槇原が作詞作曲した06年10月発売の「約束の場所」(歌・CHEMISTRY)の歌詞にある「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」の部分。「銀河…」には「時間は夢を裏切らない、夢も時間を裏切ってはならない」
和解も成立してますが、詩って難しいですね。人の思いつく事ってだいたい似通ってるし。
しかし、松本零士先生がそれだけ作品の台詞一つにさえ魂を込めたと言う事なのでしょう。
よく漫画家はその身を削り作品を生み出すなんて言いますが…
ツイッターで訃報に同業の江口寿史先生が昔パロディを描いてごめんなさい〜と呟いてました。
子供の頃に読んだ「すすめ!!パイレーツ」
あっそうそう。
何となくクリスタルな人。