ワンフェス2023 冬 


今回の戦利品は…



シルフさんのボトムズ揚陸艇。



1/144の搭載ATが8体付属!



3Dプリンター出力品ならでは。


シルフさん宅番に誰も居らず、欠場かと思いきや体調不良で午後からの出店との事。


帰り際に寄ったら開店準備してたので、ゲット。



今回の目的と言って過言でない、工作部屋さんの35アップルシード 。1/35というスケールで…



このパーツ数。夏のワンフェスにはギュゲスDが出るのでまた突撃です。



1/48のメガゾーン23のフィギュア。前回買いそびれた。ガーランドとハーガンに乗せられます。



美大生の作品。彫刻学科の学生さん。ビビッと来て買った。


キャラクター模型と聞けば子供向けっぽいが…


造形を極めれば数十万円の作品にもなる。


もちろん、それは買う側も対価を認めて支払う訳だけど。


ワンフェスもかれこれ数回来て、いろいろわかりかけて来た。造り手とはなるべく会話をして、造り手の思いや熱量みたいなものを感じとる。欲しいものを図々しく語る。


造り手が魂込めて作った作品を手に入れてる喜び。


近年その図式(対価が見合えばビジネスになる)で大手メーカーが高額模型の世界に参入。


そこに愛はあるんか? 


対価に見合えばイイと思いますよ。でもこういう造り手の作品のレプリカ。アングラなガレージキットの世界をあまり荒らさないで欲しい。たとえビジネスとしての市場があっても。


個人のディーラーの大半は同じアイテムを大手メーカーに造られたら太刀打ち出来ないのだから。

 

そう思います。




家に帰って、たこがあり、天かすがあるので…


タコ焼きを作った。


この広い宇宙に…


全く同じ星は一つも存在しない。


           どくお