今年の9月上旬、モンペリエに仕事で行った後、一人でパリによりました。

モンペリエからTGVでパリのリヨン駅に着くと、地中海に面したモンペリエとは打って変わって震える寒さ。

7分丈のパンツと半袖シャツだった自分は、小雨の降る中、ホームでスーツケースを開けて上着を着込みました。


地下鉄で宿に向かう・・・オペラ座とマドレーヌ教会の間くらいに宿を取りました。

この地区は、観光するにももちろん、シャルルドゴール空港へ直行するロワシーバスの発着所も近いので便利です。


チェックインをした後、早速散策。お昼過ぎだったので、念願だったパリのカフェに。

オペラ座近くのカフェに陣取りサンドイッチとグラスワイン♪

グラスに注がれるワインの量は日本より多いかもです。


サンドイッチはボリューム満点で、食べきれず。

そしたらボーイさんが紙に包んでくれました。

正直、もう食べないよ~って思ったのですが、これが後々ありがたいこととなります。


パリは2回目でしたが、そのときにオペラ座は見られなかったので、今回は中に入ることに決めていました。

もちろんオペラ鑑賞なんて贅沢というか高尚な事はしません。


当日はリハーサル中のため、劇場の中は見られませんでしたが、広間などを見学できました。

オペラの劇場と言うよりも、まるで宮殿。

豪華絢爛な内装に、非常に満足しました。


オペラ座を出た後、コンコルド広場からシャンゼリゼ通りへ。

遠目に凱旋門を見つつ、エッフェル塔へ。

とにかくひたすら歩きました。

何故かというと、セーヌ川のほとりを散歩する、というプランを立てました。

無謀です。

どこまで歩いたかというと、オルセー美術館も素通りし、ノートルダム寺院まで。

歩くことでいろんな景色を堪能できました。


とにかくパリはおしゃれ。セーヌ川沿いでくつろぐカップルも絵になります。

一人なのがだんだんと寂しくなります。

道沿いにはお土産を売る人たちもいて、ここで絵はがきを数枚買いました。


ノートルダム寺院も、その姿を今回見ておきたい、そう思っていました。

前回訪れたときは、改修工事をしていて、せっかくの優美な外観がみられなかったのです。


繊細なゴシックのつくりは、尖った教会の屋根を鋭い印象ではなく、優しさに満ちた場所にしてくれています。

ちょうど、中ではミサ?が行われていて。

非常にラッキーでした。

教会の内部に響き渡る賛美歌は、幾重にもこだまして荘厳な雰囲気にさせてくれました。

特別信じる宗教なんて無いけれども、もちろんお経もそうだけれど、宗教の音楽って、心が洗われるようにできてるんですね。


ノートルダムを出て、ルーブルの前の庭を歩きながらひとまず宿に戻ります。


さあ、夕飯です!比較的気軽なレストランのブラッスリーにでも出かけて美味しい料理とワインを・・・なんて考えていた自分が甘かった。

英語のみでフランス語の全くできない自分は、やっぱりパリの洗礼を受けるのでした。

ワイワイと賑わっているブラッスリーに一人で乗り込む勇気がありません 涙。

勇気を出して、やっとできたことはカウンターにいってグラスワインを2杯飲むことでした。

あそこのブラッスリーのおっちゃんは変な日本人がきたっておもったろうなぁ。


とぼとぼと宿に戻り、食べないと思っていた昼間の残ったサンドイッチを食べたのでした。

パリはやっぱりみんなで行かないと夜は楽しめないですね。

でも、いい経験ができました。

ワインはとっても美味しかったです。


そして翌朝、日本に帰国しました。キャビアとか、フォアグラとか食べたかったなぁ。