西洋レイキの私の方法は他のヒーラーとは違った方法になっています。

 

最初に乾浴をして、第4シンボルを自分に被せそして送るクライアントさんを呼び出し同じように第4シンボルを前 後ろ そして宙に浮かべてからレイキを被せます。

 

この段階で私の手に付着するエネルギーの感覚でクライアントの状態がほぼわかります。

 

その後は頭頂チャクラから順次下ろしていきますが、(頭頂チャクラだけは両手の間をあけて重ねますが)クライアントさんの右側真横に立って右手はチャクラの身体の前側、左手は身体の後ろ側に手かざしの状態で、右手でエネルギーを入れて、左手にはマイナスのエネルギーや邪気が付着してきます。

 

感じるのは左手で固体の塊のようなエネルギーや粘着なもの、痛いもの、冷たいもの、捻れて動くもの等々 色んなタイプがあります。そのエネルギーが徐々に弱くなり消滅していくのを待つときもありますが、時間がかかる場合は潰したり、静電気のように消滅させたりします。

 

そして、第2チャクラまでこの方法で行い、それから、各チャクラのおよその状態がわかります。

 

流れが詰まり気味なチャクラや邪気が多い部位のチャクラには時間を費やします。

 

感受性の強いクライアントさんは私が右真横に立って施術をすることが見える方も数人おります。

 

また、マイナスエネルギーを左手で除去しいくのを『一枚ずつ皮をはがされている』と感じる方もいます。

 

全身のエネルギーを柔らかに繊細に整えるのにとても西洋レイキは適していると思います。

 

また、イメージでは身体も私とクライアントさんは近づくので、クライアントさんのエネルギー、想いが私にも伝わり易いと思います。

 

西洋レイキの優秀な女性ヒーラーガ多いのも、レイキを送る事以上にクライアントさんの発するエネルギーを受ける繊細な感受性のある女性ならではの特質・利点なのかもしれませんね。

 

直傳靈氣は右手の労宮から、集中して一点から霊気エネルギーが流れいくので、とても大きなエネルギーの流れが入り込み、蓄積しているマイナスエネルギーを表面化して、外へ押し出してしまう感覚です。

 

ある意味物理的な流れなので、クライアントさんの微細なエネルギーは感じづらいように思います。

 

どちらの方法も特徴があって、使い分けるのがとてもある意味、充実しています。

 

私の遠隔の依頼はある意味とてもヘビーなクライアントさんからの依頼が多くなってきています。

 

クライアントさんのエネルギーをシャッタアウトしやすい、直傳靈氣でのヒーリングが増えてきています。

 

また、クライアントさんの強いマイナスのエネルギーと対面することが増えたことにより、セルフヒーリングや自分の周りの環境、ヒーリングルームの浄化にとても時間をかけるようになっています。

 

 そして、自分のエネルギーを常に上昇させていくことを常に意識し、工夫、勉強、行動してこらからも精進して参ります。

 

今年もあとわずかになりましたが、これからも黄金のどんぐりをよろしくお願いします。