昨日までお盆休みで帰省することができ、夏期講習終了とカキシのスタートのタイミングで下の子の様子を見ることができました。
夏期講習
内容に口出しできるほど見てませんので、頑張れ!よく頑張った!と妻&下の子を精神的に励ますことくらいしかできませんでした。
どうやら夏期講習から一段と難しくなったようで、お盆期間に溜まった復習をこなそうとしたけど、なかなか思うように進まなかったようです。
上の子のときは夏期講習後のSS特訓から高い負荷がかかってきた印象だったけど、ひょっとするとSS特訓前の肩慣らし的に夏期講習からレベルが上がっていたのかもしれません。
最近見始めた元塾講師のYouTubeでも夏期講習の復習は全てこなすことを想定していないとあったので、これを信じて、全部できなくても仕方ないという気持ちで取り組むしかなさそうです。
週末の夏期マンスリーでどこまで喰らいつけるか。
カキシ開始
SS特許の前哨戦的なカキシが始まり、いよいよ各者スタートラインに立ったというところでしょうか。
ませてる女の子なんかは我関せずなのかもしれませんが、多くの単純な子たちは通常クラスを超えて同じ志望校を目指す子が集まって競い合うことが新鮮で楽しく感じるのではないかと思います。
下の子はまさにそんな感じで、楽しそうに帰ってきました。
残酷なことに、上の子のときはカキシ→SSで徐々に順位が固定化されていき、その順位どおりに上から受かっていったので、合判の平均偏差、志望校別合判の位置付けに並び、むしろそれ以上に合格可能性をはかる指標になるものだと認識しました。
ぜひぜひ頑張ってもらいたいです。