土日は仕事の疲労が抜けきれず、寝込んでしまいました。出勤前の今、とても憂鬱です。


単身赴任生活はそれだけで精神的に疲労の蓄積があり、改めて家族と一緒にいることのありがたみを感じます。夏休みまでもう少し…


 ​6月マンスリー結果


総合順位は600番台。

思っていたより悪くなかったです。


ただ科目間の偏差値の推移は変わらずで、点の取り方は偏ってます。おそらくこれから苦手な科目を伸ばすのは難しいので、いよいよ実力が固定化されてきたかなという感じです。


 ​禁断?の兄弟比較


GW帰省した時に上の子の成績をひっぱり出して、数字で比較してみました。禁じ手かもしれませんが、下の子の立ち位置を把握するのとカキシの志望校をどうするか相談されてるので、こっそりやってみることに。


上の子の志望校SO2回の平均を取ると、偏差値は65、順位は400番。


前後のテスト結果をみると、下の子と同じく科目間のバラツキが固定化されていて、苦手科目がはっきりしてました。


確かこの頃は苦手科目対策とか一生懸命考えていて、本人の自信につなげられていた記憶ですが、秋以降のSSと合判SOで現実を突きつけられて、かなりショックを受けたのも思い出しました。


苦手科目は自分の子だけでなく、他の子たちも同じように頑張って勉強しているので、絶対的にみたら伸びてるはずだけど、苦手科目なだけに得意な子と比べると伸びが足りず、結局、SSでも最後まで苦手科目で苦労し、合判SOではむしろ偏差値がグッと下がってます(4回平均で偏差値62、順位700番くらい)。


最後の最後まで足を引っ張った感覚で、一度も不安を払拭できないまま本番を迎えたのを覚えてます。


コツコツ頑張って今の立ち位置にいる下の子も同じ轍を踏んでいくのではないかと思います。

お苦手科目を克服しても、相対的に沈む可能性の方が高いでしょう。


下の子と妻は頑張ってるので、こういうネガティヴな分析はとりあえず自分だけにとどめておき、いい結果を出せ続けるように願いたいと思います。