昨年8月に妹の家を追い出された父を引き取ってから…。


妹の、父の介護名目での着服が明らかになり、更に母の財産の着服の疑いも浮上し、弁護士への相談。

両親の望みである実家をバリアフリーに建て替え、もう一度一緒に住みたいという願いを叶えるべくハウスメーカーの検討、決定。

お袋の施設の契約者変更の打診…の最中に親父が交通事故に。

賠償の保険会社との折衝、介護、病院への付き添い。

母の財産及び施設の代理人が妹になっていたものをどうやって父か私に代えるかの弁護士との相談継続(事故処理により動きは2ヶ月遅れる)、施設長のあまりにも身勝手な妹の言い分にお袋の外出を許可してくれ、金融機関を回って着服の実態及び被害の阻止。

お袋の財産及び身体の管理は国の命令が必要だと法定後見人選定の準備。

病院が事情をわかってくれ、裁判所提出用の認知症診断書を短期間で出してくれ…これが大きかったです…。

後見人選定申し立てで別の弁護士が決まり、施設の契約者は私に変更出来、金融機関の勝手な判断で凍結された母の資産も解約に向け進行中。

両親それぞれの着服に関する返還への動きも、父の分は昨夏からの弁護士に依頼、母の分は後見人の弁護士が動いてくれ、ようやく、ようやく、私の手元を離れました。後は流れ次第。

この一件に並行してハウスメーカーとの打ち合わせ、仕事、野球、そして音楽イベント…をやってきました。

10ヶ月です。痩せるのも、誘われるイベントに参加できないのもわかってくださいますよね?(笑)


今書いたことは概略であり、まだ書けないことも多々あります。

また、きちんと詳しくお伝えする日は遠からず来そうです。


ご心配をおかけしております。

先に書いたとおり、また近々更新したいと思っております。