官能小説家の富永りりかです。

 

さて今日は富永りりか個人のことについて

 

頂いた質問にお答えします。

 

 

富永りりかへのご質問&お悩みがある方は

 

①ご相談内容

②ご自身のご年齢と

お相手のご年齢を書いて

reimi0000103@yahoo.co.jp

富永りりかまで送ってくださいね!

 

・全ての皆様にご回答できる

わけではございません。

 

・霊視相談ではございません。

回答は心理学、脳科学、潜在意識や顕在意識の領域に

関すること、医療関係者やその患者さまへの

インタビューなどを参考に

富永りりかの知識&私見での

お応えとなります。ご了承ください。

 

*******

 

りりかさんこんにちわ。

沖縄のEと申します。玲巳先生と呼ばれるより前の

りりかさんと呼ばれていた頃からの大ファンです。

またりりかさんと呼べる日が来るなんて

感無量でーす。

 

りりかさん個人への質問ですけど

いつかyoutube番組の中ででも

お答え頂けたら

ファンとしては嬉しいなぁと思っている事が

あって。

 

りりかさんの設定が

セフレが沢山いたという設定になってますが

 

私が知っている限り

りりかさんは経験豊富?ではあったけど

セフレがいたというイメージが無く

いつの間に!と思ってしまって。

 

そしてまだまだ

一部の人達からは

ネガティブにもとらえられる

セフレという言葉をわざわざ選んだ理由が

知りたいなと思ったのです。

 

余計な事だと思いますので

答えられたら。でいいですよー。

りりかさん大好きです!

いつかまた沖縄にもお越しくださいね。

 

**************

 

Eさん長年の応援ありがとうございます♡

 

そして18年ぶりに復活した富永りりかという

 

キャラ設定についてのご質問

 

ありがとうございます。

 

 

Eさんがおっしゃるように

 

確かに「セフレ」っていう響きは

 

ネガティブなイメージ強いかもしれませんね。

 

富永りりかのキャラで

 

「恋人ではなくセフレがたくさんいた設定」

 

にしたのは

 

 

20年ほど前、富永りりかとしての活動を

 

始める少し前、最初の旦那さんと別居した

 

直後あたりでしょうか。

 

 

なんというか

 

誰かと付き合うとか、結婚するとかいう

 

関係性にうんざりしていた時期で

 

セックスするだけの友達を作ろうと思って

 

そうしてた時期があったんですよ。

 

 

その後、またお友達関係に飽き

 

そこから2度目、3度目の結婚や

 

離婚を繰り返したわけですが

 

富永りりかの体験談につきましては

 

その頃のことが基盤になってます。

 

 

ちなみに更年期後の体験談については

 

お客様からのご相談内容などを参考に

 

設定したものですので

 

ぶっちゃけるとリアル体験ではございません。

 

 

さらにぶっちゃけておきますが

 

玲巳先生の著書「カワイイ暴君になれば・・・」

 

に登場した彼とは数年前にお別れしていて

 

今は正式に「お付き合い」をしている人は

 

おりません。

 

うっすら恋活中というのは本当です。

 

 

では、じゃあ、なぜ当時

 

セックスするだけの友達を

 

つくっていたのかというと

 

 

理由はさきほども書きましたが

 

彼氏とか旦那さんとかという

 

関係性に伴う何かしらの責任感みたいなものが

 

セックスという行為に

 

入り込んでくることに

 

「うんざり」してたんですよね。

 

 

それがわかっていて

 

性懲りもなく結婚した人たちや

 

その後長年お付き合いしていた

 

彼氏さんと別れる選択をしてきたのも

 

実はそれこそが根本の原因だったように思います。

 

これはですね、当時は自分でも

 

よくわかっていなかったのですが

 

相手が彼氏、とか旦那さんとかになると

 

りりか自身が「いい彼女でなくてはならない」

 

とか「いい妻でなくてはならない」

 

という意識がむくむく出てきてしまって

 

セックスのときにも

 

「いい彼女のセックスとは?」

 

とか

 

「一生大事にされる妻としての

セックスとは?」

 

みたいなことをどうしても

 

考えるようになってしまって

 

純粋にセックスに没頭できなくなって

 

しまっていたんですね。

 

ちなみにりりかが1度目の結婚に疲れ果て

 

それ以降、セックスするだけの

 

お友達関係で

 

心からセックスを楽しんでいたのに

 

なぜそのあと2回もまた

 

性懲りもなく結婚したのかというと

 

40才を目前にして

 

将来このままず~~っと

一人ぼっちで生きていくのかという

不安を急にまた強く感じるように

なっていたから笑い泣き

 

という理由でした。

 

 

つまりせっかく

 

1人で自由に生きる喜びを感じていたのにも

 

関わらず

 

40才を前に、これでいいのか?

 

などと思い始めて、急に不安になったんですよ。

 

 

これって30才を目前にしたときに

 

*当時は25才以上の女性を

クリスマスケーキ=売れ残りと

揶揄される時代で30才で結婚することは

晩婚と言われてた時代です*

 

「お前はこのまま一生

独身で、旦那も子供も持たず1人で生きていくのか?」

 

と親から脅されてしぶしぶお見合い結婚したときと

 

同じパターンだったことに

 

後で気づいたというね。

 

 

いやぁ、やっぱ

 

親からの刷り込みって怖いわ~~!

 

っていうかその刷り込みを

 

疑うことなく自然に自分の価値観に

 

してしまっていた自分の無責任さが

 

もっと怖いわ~~~ですけどね笑い泣き

 

 

りりかの偉いところは(自分で言うな)

 

体がちゃんとキャッチしていたってこと!

 

 

複数のお友達と

 

ある意味、無責任な関係で

 

セックスしているときは

 

本当にありとあらゆる回路が

 

開かれたような

 

快感もたくさんたくさん感じてました。

 

体のセンサーが優秀だったんですね。

 

 

それなのに頭で考えたこと=思考を

 

優先して

 

真面目に(?)結婚したりしたから

 

たちまちセックスレスになりました。

 

 

1度目の結婚は旦那さん側のレスでしたが

 

2度目、3度目

 

そしてその後

 

長くお付き合いした彼とも

 

最終的には

 

りりか側が拒否、

 

のレスになってしまいました。

 

 

もうね、全然、ときめかないし

 

そもそも性的な匂いのする

 

触れ方をしてほしくないし

 

我慢して応じたとしても

 

何しても濡れないわけですよ。

 

ちなみに

 

りりかはそこで初めて1回目の旦那さんが

 

りりかを拒否した気持ちが

 

わかったわけですね。

 

なんかね、家族としては

 

彼氏彼女としては仲良く出来ればいいかなって

 

思ってたし、そこに愛着というか情は

 

あったんだけども

 

セックスは全然楽しくなかったですね。

 

それはさきほども書いたけど

 

いい妻でいなくては。いい彼女でいなくては。

 

という過剰な責任感が

 

性エネルギーを濁らせたからです。

 

 

長~くお付き合いしてたり

 

長~く結婚しているのに

 

いつまでも男と女として

 

体にスイッチ入れられる人たちというのは

 

セックスのときだけは

 

責任を上手に忘れられる人たちなんだと

 

思うんですよ。

 

なので、このブログを読んでいる方の中で

 

長年の相手とず~っと楽しくセックス出来ている方が

 

いらしたら

 

それは本当に素晴らしい事だと思います!!

 

 

でも実は多くの男女が

 

その関係性に

 

何かしらの強い責任感を感じてしまうことで

 

セックスが楽しいものではなくなっているのも

 

実情です。

 

また次回の記事に

 

詳しくこの件は書きたいと思います。

 

 

今日も長い文章を読んでくださって

 

ありがとう♥