皆さん、こんばんは!😁
今日から、釣りの自粛を開始した加藤です❗️😰
コロナウイルスの影響で色々と大変ですが、釣り自粛期間は、タックルの整備したり、ブログ書いたりして過ごします。🛠🖊
本題に戻りまして、今回は、川のスモールマウスバスの釣り方について触れていきたいと思います‼️🎣
以前、Episode 1のブログで少しだけ紹介させてもらったスモールマウスバスですが、そこにも書いてある通り、桧原湖や野尻湖以外のフィールドで釣る事が出来ます。
・バサー達からは、「川スモール」と呼ばれており、東北地方や関東地方でその姿を見る事が出来ます。
そんなスモールマウスバスですが、体色は
茶色で綺麗な虎柄をしています。🐯
僕も最初は、「なんだこれ!え!え!?
めっちゃ引く!!」って言った物です。笑
40cmを超えてくるとその引きは、力強さを増し、テトラに潜ったり、ジャンプしたりするなどのファイトを楽しむ事ができます。(50cmの引きを早く体験したい笑)
まあ、30後半とかでもファイトするのは楽しいです。笑
そんなスモールマウスバスを釣るには、その川の情報や、そこにいるバスが何を食っているのかを充分に理解する必要があります。
また、スモールマウスバスがこちらから見える時にはサイトフィッシングなんかも有効ですね!
そこで!!!
私が実践してる、釣り方と狙うべきポイントについて説明したいと思います。
私が今まで、川スモールをやってきて、一番釣れてるリグがライトキャロライナリグです!
既に、川スモールをやっているバサーの皆さんならご存知かもしれませんが、このリグはリーダーの分だけフワフワ浮いて、ノーシンカー状態を作れるのが最大のメリットです。
ただ、このリグを投げる時は必ず、アップクロス(上流方向に向かってルアーを投げる事)にキャストする事が1番のポイントです。
ダウンクロスに投げるのは、余程、川の流れが緩い場合じゃない限り、大丈夫だと思います。(経験上の話)
「そんな事いちいち、ブログに書いてんじゃねえよ❗️❗️😡」
「分かってんだよ❗️❗️」なんて罵声を言う方も居るかもしれませんが、一応、分からないアングラーさんも居ると思いますので、そう言う方は、おさらいって事で。笑
そう、これが分かっていないと、川のスモールマウスバスには出会えません。
川でスピナベを投げるにしたって、クランクを投げるにしたって、何を投げるにしたってそう。
全ては、川の流れを理解していないと川のスモールマウスバスは釣れないのです。
基本中の基本です。笑
話をライトキャロに戻します。笑
ライトキャロのシンカーの重さは、2.7g〜3.5、僕は、5gまで使います。
余り、重くすると根掛かりが多発するので程よいシンカーウェイトを選ぶと良いかと。
僕が使う大体のウェイトは、3.5gくらいですかね。
ラインは、スピニングタックルであれば、4lb〜6lb、ベイトタックルであれば、8lb〜12lbがベストです👍
使うワームは、その川にいるバスが食べているであろうシュリンプ系や、ベイトフィッシュ系のワームを使うと良いでしょう。
ロッドの硬さは、スピニングはL〜ML、ベイトは、L〜Mぐらいじゃないでしょうかね。
アクションですが、基本ドリフトして放置です。
「え?ドリフト??」「なにそれ??」
ドリフトとは、流れに身を任せ、狙いのポイントにルアーを送り込む事を言います。
アップクロスと同じ意味合いで覚えとくと良いかも。
そして、この放置という動作が川のスモールマウスバスには効きます❗️
(何故、効くかは分からない。)
僕の知り合いで、ライトキャロが得意な方が居て、その方は、このドリフト放置で爆釣したらしいです。
僕も、その知り合いに「これ釣れるよ」って言われて試しに使ってみたら「めっちゃ釣れる!!使えんじゃん!」って使い出したのがきっかけです。
で、狙うべきポイントなんですが、どこのポイントでも使えるのですが、特に、大きな岩やテトラが点在してる場所は、エビを捕食しているバスが居るかもしれないので要チェックですね‼️
中には、バス釣りの外道とも言われる存在でナマズやニゴイ、コイなんかも釣れる可能性がありますね‼️
それは、それで楽しいですが。笑
まあ、ライトキャロはこんな感じですかね。他にも実績があるリグやルアーがあるのですが、それはまた今度って事にしときます。今回はこの辺で。🙇♂️
いかがでしたか??
先程も述べましたが、川のスモールマウスバスは、川の流れやベイト、ルアーのアプローチに少々、コツがいると思いますが、でも大丈夫‼️👍
やればできます‼️😆👍
「いやいやいやww釣りと関係ないやん笑」
「最終的に、それ言うかよ🤣」という方も居るかもしれませんね。
そうです。釣りと関係ないですよね。笑
でも、僕は思います。
最後まで、挫けず、諦めないで、必ず釣れる事を信じてキャストをする。
これが一番大事だと思います。
僕も、初心者の頃は、何も分からなくてルアーをあちらこちらに投げたりとか平気でしてました。笑
ですが、色んな記事や動画を見たりしていく内に、バスの生態や釣り方、ルアーのアプローチの仕方などを自然に覚えていくようになりました。
切磋琢磨。日々、努力を惜しまなかったからこそ得た成果です。
釣りは、フィールドに立ってこそが、経験値です。僕も、フィールドに行って色々、試行錯誤しながら釣りをしていって、ようやく1年後に初40UPが釣れ始めました。
バス釣りって、色々考えて、でも失敗して
それを何度も何度も繰り返し、試行錯誤しながら考えるのが楽しいですよね。
その試行錯誤した果てに、釣れたスモールマウスバスやラージマウスバスは、きっと生涯、忘れないものになるでしょう。釣った事がないなら尚更。
だから、釣りはやめられないのでしょうね笑
最後まで、読んで頂きありがとうございました❗️😊
またの更新をお楽しみに‼️😆