オリンポスの魔女 SANA ZBrushにて制作

 

オリジナル作品 

メドゥーサDifferent interpretation

オリンポスの魔女 SANA  

制作立案ストーリーHAYABUSA WOLFMAN    制作記となります。
 

オリンポスの神話をご存知の方も多いと思いますがその中でもメドゥーサのまた違った解釈のストーリーです。
 

3姉妹の末娘として生まれたSANAはもともと、とても美しい容姿と優しい心を持った女性ででしたが、海神ポセイドンと恋に落ち、それを怒った戦いの女神アテナの怒りをかい3姉妹とも、魔神ゴルゴンへとかえられてしまいました。
容姿は美しいが、髪の毛はヘビに変わり(ヘビ自体石を持っている)、近寄ってきた男性を見つめるだけで石に変えてしまうという力も持っている。SANAは、一人でそっと人とは会わず暮らしていたが、SANAとは裏腹に、姉二人はその力を利用し、男を騙し尽く石に変え自分のコレクションにしていった。それを起こった龍神ペルセスが魔神ゴルゴン退治へと出かける。姉2人との戦いで、ペルセスは勝利はあげたが、それと同時にかけられた魔法で最強の悪龍となってしまう。
悪龍となったペルセス、悪の限りを尽くす。
そして、悪龍ぺルセイユとオリンポスの魔女 SANAとの戦いがはじまる。

 

オリンポスの魔女 SANA イメージ画像

 

次へ続く