少し遅くなりましたが

書かずにいられませんでした。

それは


『アントニオ猪木』さんが亡くなられたニュース。


プロレスファンであるならば

詳しくとも、そうでなくとも

その存在は避けては通れない。

というよりも

戦後、日本の『プロレス』の形を作った人、と言えば

アントニオ猪木さんのお名前は真っ先に挙げられると思います。


その教えで有名なものに

『環状線の理論』

というものがあります。


プロレスファンという輪の中だけでなく

その輪の外の人間をも巻き込むプロレスをする。

というものです。


これは自分達も勉強しなければいけない事であると思います。


そのジャンルが好きな人はもちろん

それ以外の人達をどれだけ引き込むか

というのがこの理論。


歌い手として『楽しんでもらう』

という根本の意識

そして男として

『闘うという事』を

プロレスから学んだと思います。


激闘ばかりの人生だったと思います。

どうぞゆっくり・・・お休み下さい。






僕の持っているフィギュア。

左から

『橋本真也』選手

『武藤敬司』選手

そして『アントニオ猪木』選手に

『獣神サンダー・ライガー』選手

その前に『長州力』選手

横には名レフェリー『タイガー服部』さん。


宝物です。



『出る前に負ける事考えるバカがいるかよ!!』




ヤマト