ドラムスティックを新調。



以前コンサートで使用したスティックや

練習用に使っていたスティックは

思い出としてとっておいて・・・。


このスティックは

ギターの弦と同様消耗品。

材質は数あれど、木製ですからね。

折れたり欠けたり・・・。



バンドデビューされる前の『加藤茶』さんは

ドラマーの方に『捨てておいて』

と、頼まれたスティックを削って直し

そのスティックで練習をされていたというエピソードをお持ちです。


シンバルを打ったり

スネアと呼ばれる種類の太鼓を打つ際には

真ん中でなく、縁を叩くという技もあり


どんどん凹んで削れていきます。


両手、両足をバラバラに動かす技術は

頭がこんがらがりますが・・・。

一緒にバンドを組んでいた時の

ドラム担当の友達は

『頭の中で身体のパーツを分離させて考える』

と言っていました。


確かに、それくらいに考えておいて

身体に覚えさせないといけませんね。


『ザ・カーナビーツ』さんみたいに

叩きながら歌うという高レベルな技もありますし・・・(笑)



ヤマト