大正時代。言い伝えによると夜は人を喰らう『鬼』が出るらしいーーー。
その日、家族の暮らしを支える為炭を売りに山から町へと下りた主人公の『炭治郎』
炭治郎が家を留守にしている間に家族が『鬼』に襲われてしまう。
たった1人生き残った妹の『禰󠄀豆子』さえ鬼に襲われた事により自身も鬼と化し帰宅した兄、炭治郎に襲いかかる。
その時、現れたのは『冨岡義勇』という名の剣士。
この冨岡は鬼の『退治』を命じられた国不認可の剣士集団『鬼殺隊』の一員だった。
禰󠄀豆子が斬られぬよう守る炭治郎。
そして、人としての意識は無くなっているはずが炭治郎を守るべく冨岡に立ち向かう禰󠄀豆子。
「禰󠄀豆子を人間に戻す方法はきっとある・・・!!見つけてみせる!」
兄妹の不思議な絆を見た冨岡の導きで
炭治郎は「鬼殺隊」への入隊を志願するーーーー。
・・・凄くざっくり言えば、こういうお話。
アニメで言えば
CGがもの凄く綺麗なんです。
川の流れ、しぶき、木々のみずみずしさ。
ケータイで観ていても伝わるリアリティ。
大正時代の浅草が出てくる場面があるのですが、
当時の雰囲気がモロに伝わります。
また登場するキャラが良いんです!
それぞれの生い立ちや想いが
そのキャラを『鬼殺隊』へと導き
仲間との出会いへと導く。
猪の面を被った
『伊之助』というキャラがいるんですが
このキャラがまた良い!
あと炭治郎のお師匠さんに
『鱗滝左近次』という方が出てくるのですが
何回も口に出したくなる名前なので
好きです(笑)
『ウロコダキ サコンジ』
・・・気持ちが良い響きです(笑)
登場人物の名前
読み方が難しいものが多いですが
調べたところによると
全て実在する名前だそうです。
『鬼滅の刃』
ぜひ、読んで、観てください!
※鬼ではありません。
ヤマト
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