かねてから行きたかった一つに栃木県の足尾銅山跡があります
国道122号線沿いに位置する足尾(現日光市足尾町)
日光へ抜けるルートでもあります
わたらせ渓谷鉄道
が走る足尾駅
いまだ、昭和初期の面影バリバリです
足尾の名前はついてますが、隣の駅の通洞駅の方が栄えています
本来ならこのわたらせ渓谷鐵道で行きたかったのですが、仕事で福島へ行った帰り道だったので車での来訪となりました
近くにある古河掛水倶楽部
土日のみ観覧できます
農業用のホームに止まっているのはキハ35(?)
通称タラコ色ってやつでしょうか?
うちの地元、八高線も昔はこれでした
外吊り式の扉が昭和を感じさせます
車内はイベントなどで使うそうです
連結も可能なため中央に貫通扉があります
状態はかなり悪そうでした
これ、大好きです。。。(笑)
もうほとんど鉄道模型でしか見たことのない光景
こちらは 通洞駅 前出のYOUちゅーぶはこの駅で以前撮ったものです
昔からこちらの駅が賑やかだったようです
このオブジェは銅でしょ~~
足尾銅山へはこちらの通洞駅から行きます
では、いよいよ念願の足尾銅山観光に行きます\(^o^)/
場内へ入るためには・・・
入口から200m程をこの電気式のトロッコ列車に乗っていきます
中程の駅で先頭の電気機関車を切り離します
下り急勾配のため、電気機関車がつながっていると重くて止まれないそうです(T_T;)
さ~て、いよいよ銅山の炭鉱へ!!
前置きが長かったので、ここらで休憩~~
足尾銅山観光のレポートは次回また!!(๑≧౪≦)
今年中にあげられるだろうか・・・・・・
予告編
またまたコンクリート建築廃墟マニアの心くすぐる建物が・・・・・
おや?この建物、未だちゃんと使われてました・・・・