こんにちは。
久しぶりの更新です。
今、ミヤネ屋で伏見の放火事件が速報で
流れているのを見て、色々の出演者がコメントしていますが・・・。
いつも事件が起きる度に、ワイドショー等で
犯人像を探ったり憶測でもの言ったりしてるけど
僕は個人的に、昔からそんな無駄な分析が嫌いだ。
犯人が普段どんな人なのか、幼い頃や学生時代に
どんな交友関係があったのか、家族とはどうだったか
職場ではどうだったのか。
そんな事は何の分析にもなっていない訳で
大罪を犯す人は、世間が考えているよりも
もっと根深い底に原因があって、理解出来ない。
世間がどれだけ分析しても
犯した罪は変わらないし、再犯も減らない。
犯罪を肯定はしないが、それで成り立つ世の中でもある。
僕自身、10代の頃は、留置場、鑑別所、少年院を何度も
出入りしていた経験からそう思うようになった。
塀の中が平和だと思う者もいる。
僕はそうは思わないが、罪は罪でそのまま裁いてやればいい。
余計な分析や取材は家族や職場の秩序を乱すだけだし
犯罪者の更生環境をメディアが壊すだけだ。
被害者家族や遺族も同様だ。
当事者同士以外の人間が出来る事など
ほとんど無いのである。
それはずいぶん前のドラマ「アイシテル~海容~」でも
realに取り上げられている。
なんか真面目な記事になっちゃった(笑)
今日からまた二丁目に出勤っ!!
いっぱい飲んで歌って騒いでやるw
でわでわまた更新します!