おはようございます!


今日から5月ですね!


GWまだ残り少しなので

今日も気合い入れて仕事してきます!


そんなことより昨日言った通り

4月のうちに本屋大賞作品を

全部やっと読了できたので

個人的ランキングを発表します!


誰も興味ないのが承知の上ですが

ご了承ください。


1位 成瀬は天下を取りに行く

本屋大賞でも1位でしたが

個人的にもダントツでした!


個人的に学生モノの小説が好きですが

そんなことよりも何よりも

成瀬のキャラとかまっすぐな性格とか

諸々含めてめちゃくちゃ面白かったです。


2位 星を編む

汝、星の如くのスピンオフでしたが

これもまためっちゃよかったです!


10作品中、最初に読んだ作品ですが

他作品読んでも感動したし

作品にのめり込めました。


この続編何回でても読みたい。


3位 リカバリーカバヒコ

青山さん作品特有の優しさもありましたし

小説で伝えてくれる生き方とか

人間の悩みをこの作品を通して

色んなことを学べた気がして

すごく心に刺さったのが印象的でした。


妻も本屋大賞作品読んでいますが

これが今の所1番好きらしいです。


4位 君が手にするはずだった黄金について

これが僕が最後に読んだ作品ですが

めちゃ面白かったのが第一の感想!


読む前はなんか賛否分かれるかも?

みたいな評判を聞いていましたが

小説家の主人公を通して

世の中の理不尽なことやあたりまえのことを

客観的に見ている気がしたりして

すごく作品にのめり込めました。


5位 存在のすべてを

誘拐の話プラス話が長かったので

読み終えるまで時間はかかりましたが

結末の良さやどうなるんだろっていう

モヤモヤを持ちながら読めたのが

良かったし印象的でした!


6位 レーエンデ国物語

最初タイトルと表紙だけ見た時は

これ読めるかな?とか今まで読んでこなかった

分野の作品だったので不安でしたが

読んでみるとフィクションの世界でしたが

キャラにのめり込めたし読みやすいし

設定も聞いたことないものだったので

新しい分野を読めたという意味で

すごく良かった読書体験でした!


7位 水車小屋のネネ

姉妹とオウムとの40年にわたる話でしたが

こういう主人公のメンバーを

長きにわたって描く系はすごく好きで

考え方や色んな人との出会い、別れにおける

その人たちとの関わり方など含め

その変化がすごく良かったです!


めちゃくちゃ面白かったけど

小説での刺激や変化が好きなので

そこが少しずつ下位に下がってしまったのかも…


ただ内容的にはすごく面白いです!


8位 スピノザの診察室

舞台が京都だったので

描写を想像しやすかったし

医者の心理的な意味でのリアルさが

しっかり表されていたので

そこが心に刺さりました!


エリートな方々とはいえ

なんでも淡々とこなすんじゃなくて

人間としての熱い気持ちや情熱を持って

患者と向き合ってるんだなと感じれました。


9位 放課後ミステリークラブ

児童書ということでとにかく読みやすくて

続編の話も含めた2冊を

半日くらいで一気読みできました!


ミステリーのよくあるトリックを

わかりやすく絵にしたり文字にしてたので

ミステリー好きとはいえ

まだまだ初心者な僕としても

読みやすくてすごく読み応えがありました!


10位 黄色い家

犯罪小説だったのでミステリーではない

感じではあるのですが

主人公が少しずつ自分を追い込んで

犯罪に手を染めていくのが辛くて辛くて…


僕も読んでて気持ち的にのめり込んでしまうので

自然と不思議な気持ちになりました!


10位なのでつまらないとかではなく

他が良すぎたのでこうなっちゃいました😅


こんな感じです!


どれも本当によかったので

読んで来なかったジャンルや作家さんの

小説を読めたのがとても良かったです!


そんなこんなで今日も仕事頑張ります!


今日はこの辺で失礼します!


4/30 楽しかったこと

1,読書(殺しの双曲線)

2,名探偵コナン見た

3,YouTube(本関係)


本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!