為替市場のことをいろいろと勉強していますが、やはり株式市場のことも気になってきます。
経済指標でも必ずセットで発表されますし、お互いにその変動が影響を与えているのは確かです。
株式トレードもネットから取引する個人投資家が増えて話題になりましたが、今のFXの比ではありません。
株式と比べてFXが受けいれられているには理由があります。
A.株式と比べて変動の幅が限定的である
B.時間的な自由度が圧倒的に高い(24時間OK)
C.不正操作(株のインサイダー取引等)を行なうことが不可能
D.国の通貨であるため価値が無くなる事がない(倒産がない)
E.レバレッジやスワップポイントなどのオプションがある
等が挙げられます。
一般市民は以上のような利点を最大限活用して、勇気を持って挑戦してみましょう!

トレードを始める前に、いきなり本番は心配だと言う方も多いでしょう。
自分自身も少し不安があります。
そこでいい情報ですが、FXを無料でバーチャル体験できるサイトがあるようです。
これは初心者にとっては心強い話です。
実際に体験してみることで新たに覚えることもあるでしょうし、自分に適したトレード方法が見つかるかもしれません。
短期でいくのか、中長期でいくのか、スワップポイントはどのように活用するのか等いろいろと試してみると答えが出てくるでしょう。
資金の心配も要りませんから思い切ってチャレンジできます。

トレードを始めるにあたって、まずFX口座を開設します。
FX業者を選んで口座開設をするわけですが、沢山の業者がネット上などで盛んに募集をしています。
最初に選ぶ業者はどのような業者がいいのか調べてみました。
A.トレードの仕方が分かり易く、使い勝手のよい業者
B.ランキングなどで上位にある業者
C.電話や訪問などで勧誘しない業者
D.特典やアフターサービスのよい業者
といったところでしょうか。
中には悪徳業者がいますので、注意が必要です。

「損切り」という言葉があります。
相場取引でよく使われる言葉です。
どういった場面で使うかというと、たとえば持っている通貨が下がり続けてしまい、買値を下回ったとします。
そこで値上がりが見込めない場合には、我慢して持ち続けると損失が拡大する可能性が大きくなります。
その時に損失覚悟であえて売りをかけることを言います。
とても勇気のいることです。
でもトレードをしていく中で損切りの場面も出てくるかもしれませんから、頭に入れておくべきだと思います。
どのような相場取引でも損失は必ずついて回ります。
投資のプロであっても損をすることはありますから、初心者であればなおさらです。
問題はその損失をいかに最小限に抑えるかということです。
FXにはレバレッジがありますから、損失が大きくなる可能性も十分にあります。
そこで自分なりのルールを作っておくことが大切になります。
資金の上限、売り買いの上限など限度を決めておかないと、損失を取り戻そうとしてどんどん泥沼化する可能性は大きくなります。
あとは精神面での強さです。
日々の勉強と心の修行が大切です。
スワップポイントは通貨の金利差を基に利益を出していくものです。
具体的に言うと以下の通りです。
低金利の通貨(日本円など)を売って、高金利の通貨を買ったとします。
すると通貨間に金利の差が発生します。
高金利の通貨を持ち続けている間、この差額を受取ることができます。
しかも日割りですから毎日増えていきます。
ですから比較的安定している高金利の通貨を買っておけばスワップポイントだけでも利益が生まれていきます。
思うに初心者にも向いているトレード法だと思います。
せっかくFXトレードを始めるわけですから、利益を出さなければ続けていくことはできません。
どうすれば損失を少なくして、利益を上乗せしていけるのか考えて見ましょう。
まずは為替による差益ですが、以前にも書いたとおり相場の動く要因を常に把握して、各々の通貨の変動をできる限り予測することです。
予想外の展開もあるでしょうが、地道に情報を集めることです。
もうひとつFXの特徴であるスワップポイントを活用する方法があります。
これは金利差をもとに利益を得る方法ですが、次回詳しく解説します。
FXの大きな特徴に「レバレッジ」があります。
これは少ない手元資金で大きな金額をトレードできる制度で、一般市民にも為替トレードの門戸を広げる大きな要因になっています。
為替の差額は株と比べると変動が比較的小さく、少ない資金では差額も当然少なくなります。
これでは面白みに欠けるのですが、レバレッジを使えば何十倍ものトレードが可能です。
しかし、損失もそれだけ大きくなりますので注意が必要です。
FXも株と同じで元本保証がありませんから、その辺をしっかり頭に入れて活用するべきです。
今までのことを思い出してみると、為替相場が変動した(しかも大きく)ときはほとんどといっていいほど世界的な大事件や大事故がありました。
まだ記憶に新しいですが、米国の同時多発テロの際は米ドルは暴落しました。
最近ではギリシャの財政危機でユーロが暴落しました。
また、各国のいわゆる要人発言も相場の注目を集めており、金利政策や経済政策によって為替や株の相場が大きく変動します。
日本では日銀総裁、財務大臣、総理大臣などですし、外国では中央銀行や国家の首脳などがそれに当たります。
以上のようなことは事前に予測するのは困難ですから、地震に備えるような準備が必要です。
先回の続きですが、為替の変動要因として金利を上げました。
しかし現在の為替相場では、しばらく円高傾向が続いています。
日本円が超低金利にも関わらずです。
要因としてはリーマンショックが覚めやらぬ米ドルや、ギリシャを始めとした金融危機を抱えるユーロが相対的に値下がりをしたこともあります。
このような経済の津波に対して日本は外国から見ると安定していると見られており、一時は独歩高になるほど買われました。
金利だけではなくその国の経済状況が相場に与える影響も大きいのです。