朝日新聞や共同通信が報じるところによると、1981(昭和56)年に、アメリカ・ロサンゼルスにおける妻を殺害した容疑で、元被告である三浦和義(60)氏を米国警察当局が逮捕した模様だ。
朝日新聞によると、ロサンゼルス市警は、同氏がグアム、サイパンを旅行する可能性があるとして、グアム、サイパン両警察当局に協力を要請しており、22日にサイパン国際空港に同氏が到着し、飛行機から降りたところを、待ち受けた10人の地元警察官に逮捕されたという。
共同通信によれば、23日付でロサンゼルス・タイムズ(電子版)が、この事実を報じ、この記事の中では日本の捜査当局は確認していないという。
また朝日新聞の報道では、ロサンゼルスの司法関係者の説明として、カルフォルニア州法では、凶悪殺人については公訴時効がないため、古い事件でも証拠が固まれば、逮捕することがあるという。
1981(昭和56)年、アメリカ・ロサンゼルス市内で妻の一美さん(当時28歳)が銃撃され重体となり、その後に死亡したとされる事件(いわゆる「銃撃事件」)。さらにその事件の前に、知人に一美さんを襲わせ、殺害しようとした(いわゆる「殴打事件」)。
なお、この銃撃事件では、日本において無罪が確定している。昭和63年に検察が、起訴して以来、一審の東京地裁で無期懲役に、平成10年の東京高裁での控訴審判決で逆転無罪となり、平成15年3月に最高裁において検察側の上告を棄却し、無罪が確定している。三浦氏は、別件の殴打事件に絡む殺人未遂罪により、平成10年の控訴審判決の際、懲役6年の判決を受け、服役、平成13年に出所している。
また、平成13年に東京・赤坂の書店で万引きをし、逮捕。さらに昨年4月には、神奈川県平塚市内のコンビニでの万引き(窃盗容疑)で逮捕され、話題ともなった。
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