Nさんは、去年、頭痛の症状で来院されていた患者さんです。頭痛の症状は改善されてからは当院に来る事はなかったのであるが、先週、Nさんから腰を痛めたという電話が入った。

その原因を招いたのはコレである。

先月上旬、飼っている愛犬が吐き気をしたために、近くの獣医で診てもらったが原因が解が不明。そこで、那須にある病院を紹介され診察を受けることになる。

診断の結果は腎臓炎。白血球の減少のせいで吐き気などの症状が出ているのだという。その為、様子をみる為に暫らく入院させることになる(入院の間、Nさんは、埼玉~那須まで、毎日、愛犬の様子を見に行っていたようです)。

そして入院7日目。愛犬の具合も初期症状に比べて大分良くなったので、退院して自宅で様子を見ながら過すことに。ところが、ここで一つ問題発生が…。

それは、愛犬がケージに入っている時に、以前は所定場所で用を足していたのであるが、退院後は所定場所ではせず、代わりに、ケージの隅で用を足すようになってしまった。

仕方なく、その隅に吸水シートを置くようにした。だが、シートを置く時に、ケージを持ち上げなければ置く事ができない。おまけにケージは軽くはなく、持ち上げるのにも一苦労。その持ち上げた時に急に腰が痛くなったということである。

現在は、Nさんも愛犬も良い状態に改善しているので、とりあえず一安心。

唯一つ、改善されないのはトイレの場所の問題だけであるが、それはもう少し掛かりそうである。






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