王国会館というところで集会を行っていると初めて聞いた時、薄暗い部屋で目だけが見える黒い装束を身にまとった人たちが、蝋燭の灯りだけを頼りに何か呪文を唱えている図が頭に浮かびました。
後になって、それを思い出して吹き出していましたけれど、案外本質かもしれませんね。数回出席した後に真剣仙境月光に誘われました。ある程度進歩した研究生じゃないと招待しないなどと聞かされて、自己の重要感が高められた気がしました。一種の手ですね。
その集会で輸血拒否の話がなされていて、やはり不気味だと思ったので暫くは集会に行きませんでした。
1年ほど後にまた行ってみたら、前にあんなに泣いて騒いで嫌がっていた子供(1~2才)が集会の2時間じっと座っていられるようになっていました。最初に数回行った頃、泣く子供にムチをするように言われ、臭いトイレ(水洗ではない)で我が子のお尻を素手でたたきました。それが効いたのだと思い(愚かです)、この人たちの言うことを聞けばもっと子育てがうまく行くかもしれないと思ってしまったのでした。あんなところで静かにしていられる方がおかしいです。まだ赤子だったのですから。
そこから愚かな母の子供への虐待が始まったのです。今、考えると虐待としか思えないのですが、愛する我が子のために必要だと思い込んでしまいました。
少しくらい泣いたって、わがまましたって「おお、よしよし」と言ってだっこして可愛がってくれる親が必要な時期にお尻をたたいていたのですから、恨まれても仕方がないです。