私を助けてくれた人々

病院スタッフ


やはり点滴の針が入らなくて応援の医師を呼んだら

研修医の若い女性がやって来た


(今、この先生しか居ないのね)


ズブッ❗️


また一発で入った


にっこり笑って去って行った


針を刺すのが上手なのか偶然なのか分からないけど

本当にうれしかった


でも、ふだん私の点滴で苦労している

看護師さん達には言わないでおこうと

思いました


なんか悪い気がしてね

心の中でクスリと笑いながら




重い手術だったので

執刀医は合計3人居ました


また別の執刀医の先生は

とても明るく元気な声で毎日病室にやって来ては


お!手術痕きれいになってってるよ‼️などと

病室中に響き渡る声で元気付けてくれるのでした

退院後もずっとお世話になり

顔を見るだけで気分が晴れ上がります




ある看護師さんは漫画が好きだという私と

同じ漫画を読みながら感想を語ってくれます


その時は、高校生位に戻った気分になれます




医療スタッフの方々が一人一人様々な仕方で

私を明るく元気にしてくれるのです



手術も薬も心も私にとって有難いものばかりでした


まるで、その病院の宣伝みたいですね