暗闇の底にいた私を助けてくれた人々


病院のスタッフ

お医者さん・看護師さん・栄養士さん・薬剤師さん

その他の方も



以前にも書きましたが

救急搬送された時の担当医








ある内科医の先生は

私が、うちの息子はサイコパスかもしれないと

話した時に

直ぐに電子カルテに打ち込み始めた


思うようにキッチンが使えなくなって

食事制限用の料理ができなくなっていた


前に同様のことがあったけど


その時は速かった

おそろしく速かった


そのスピードが私を癒してくれた





ある執刀医は

私の血管が細く点滴の針がなかなか入らなくて

看護師さん達が手こずっていた時に

応援に来てくださった


ズブリ!と一発で入った


うれしくて涙が出てきて


先生、いつも私が本当に大変な時に

助けてくださってありがとう

と話したら


先生もうっすらと涙を浮かべて

よくがんばってるね!

でも未だ予断は許さない状態だからね?

と力付けてくれた



このリストはまだまだ続くのですが

これらの経験が自己肯定感の低い私を

力付けるのです


私は生きてていいんだ

人に親切にしてもらっていいんだと

思えるのです



手術を何回もしているので

息子と同居前の経験も含まれます