本日は、講道館で行われた月次試合に参加してきました。

 

<結果>

 四段の部 1勝1敗

 

 ・一試合目

  自分・相手は右の相四つ。

  相手選手は、積極的に私の奥襟をもってきた。

  相手有利な状況から、支釣込足を掛けるも効果なし。

  動きながら隙ををついて大外刈に入り、一本。

 

 ・二試合目

  自分・相手は右の相四つ。

  相手は100kg超(自分:86kg)。

  相手の足払いに合わせて大外刈が掛かり、有効。

  しかしその直後、相手に組際の一本背負に入られ有効。

  自分の足払を読まれており、燕返で上体をねじられるように倒され一本

 

<反省>

 ・二試合目の相手が大きく、気持ちで負けていた。

 ・最初に有効を取って安心してしまった。気が抜けた(笑)

 ・相手の技を受けてしまっていた。

 

<良かった点>

 ・大外刈の入るタイミングもよくなってきている。

 ・肩甲骨の使い方!寄せて、下制させることがうまくできるようになってきたおかげで

  背中の力を使うことで組手の持久力がUPした!

 ・また、肩甲骨の使い方がうまくなってきた為、肩に力が入らず、上体のリラックスも

  できるようになってきた。

 

<今後やりたいこと>

 前回と同じ・・・

 ・とにかく筋トレを継続していき、組負けない肉体を手に入れる

 ・休日の練習では、足技、大外刈、大内刈、内股、支釣込足の入るタイミングを覚えていきたい。