いままで、文中にたびたび、出くわした「iNet授業」について、説明しておこうかと思います。通信教育での単位修得の一般的な流れは、テキストを読み、リポートを提出して、科目によっては、面接授業(スクーリング)を受けて、科目修得試験を受けるという手続きを踏みますが、「iNet授業」を活用すると、スクーリングの受講(一般に金土日の開講)と科目修得試験(日曜日の設定)の受験をひとまとめにできるメリットがあります。「我らが南海ホークス」のように、土日祝日をおいそれとは休めない環境にある者にとっては、とてもありがたい話です。しかも、科目修得試験相当の課題について、資料の参照は問われず、回答時間も長いので、前述の「行動科学」のように、普通に科目修得試験を受験すると、単位修得が難しくなると思われる科目であれば、こういう手もありかなと思います。「iNet授業」の中身ですが、これは全国各地で開講されているスクーリングを撮影、編集したもので、これが一定期間、ネット配信されて、「iNet授業」として、開講されているわけです。ただ、開講科目は2005年度でも10科目と、思いのほか、少ないのは、公開に堪えうるスクーリングが少ないということなんでしょうかね。