【恋人は専属SP for GREE】秋月海司 Episode5の完全レポです。
完全ネタバレですので、嫌な方はお戻りくださいo(_ _*)o
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Loveレベル:5/20
『大切な警護対象』
桂木「先日はふたりで出かけたようですね。出かけ先にはどこに不審者が潜んでいるかわかりません。絶対に海司から離れて、ひとりで行動することは慎んでくださいね。もし、アナタに何かがあってからでは遅いですから」
Episode5
相合い傘のヒミツ
散歩の途中、海司がある公園の前で立ち止まった。
海司「この公園、覚えてるか?」
りん「あ・・・三角公園?公園の敷地が三角形だったから、みんながそう呼んでたんだよね」
海司「そうそう。その三角公園。ここは変わってねえだろ?」
りん「本当だ。ペンキは塗り直してあるけど、滑り台もブランコもそのままだ・・・」
海司「子どもの頃はすごく高く見えたのにな、滑り台」
りん「今の海司だと、簡単に手が届いちゃうね」
海司「この柱・・・相合い傘の落書きだられだな。この高さから考えて・・・書いてるのは小学生くらいか?」
りん「ふふっ、可愛いよね。そういえば、私たちが小学生の頃にも相合い傘書くの流行ったよね」
海司「そうだったか?女子の間だけじゃねーの?」
りん「そうなのかな・・・。海司、相合い傘のジンクスって知ってる?」
海司「ジンクス?」
りん「うん。その頃にウワサになったんだよ。相合い傘の真ん中に線を引くと逆効果になるんだって」
海司「はっ?・・・。なんだよ、その話・・・」
りん「多分、真ん中に線を引くから別れちゃうってことなんじゃない?」
海司「けど、真ん中に線がなけりゃ傘に見えねーだろ」
りん「そうだけど・・・どうしたの?そんなに真剣な顔して・・・」
(たかがジンクスの話だったんだけど・・・。気になることでもあったのかな?)
海司「な、何でもねーよ。いい加減な話だなって思っただけだ」
りん「ほとんどの相合い傘には線が引いてあるもんね。やっぱりこっちの方が当たり前なのかな。・・・あれ?」
海司「どうした?柱を手で払ったりして・・・」
りん「ここに書いてあるのって・・・海司の名前じゃない?」
海司「ああ!そういえば、アイツ、女子から人気あったよなあ」
りん「あの子に負けたくないから、バレンタインのチョコよこせって海司に言われたような覚えがあるんだけど・・・」
海司「お、オレがそんなこと言うワケねーだろ。おまえはどうなんだよ。相合い傘書いてたのか?」
りん「うーん・・・どうだったかなあ。みんなが書いてたから、書いたような気もするんだけど・・・」
海司「誰との相合い傘書いたんだよ・・・」
りん「そこまで覚えてないよ。そもそも、相合い傘を書いたかもわからないし・・・」
海司「まあ・・・そうだよな。子どもの頃の話だしな・・・」
りん「海司・・・やけに相合い傘の話気にするけど、何かあったの?」
海司「な、何もねーよ。懐かしいって思っただけだ」
(懐かしいだけにしては、気にしすぎのような気がするけど・・・。)
海司「あのブランコ、オレらもよく乗ったよな」
りん「あそこで遊んでる男の子と女の子・・・昔の私たちみたいだね・・・」
幼稚園くらいの男の子が女の子の背を押して、ブランコをこいであげている。
りん「海司もよくああやってブランコ押してくれたよね」
海司「おまえ、ブランコこぐの下手だったからなあ。でも、高く跳ばしてやると、すげー喜んでたよな」
りん「うん。自分じゃ届かない高さを見られるのが楽しかった・・・」
(海司は私の手をひいて、いろんな世界を見せてくれた。それは・・・今も同じかな・・・)
りん「海司って・・・子どもの頃から変わらないね」
海司「何だよ。さっきは立派になったって言ったくせに」
りん「だって、海司は・・・今でも私の手をひいてくれてる。仕事だっていうのはわかってるけど・・・」
海司「りん・・・」
りん「ありがとう、海司」
海司「あのな、りん!オレ・・・」
りん「海司?」
海司が私の肩をつかんだ時、私は背後から視線を感じた。
りん「誰?」
海司「どうした?りん」
りん「後ろから誰かに見られているような気がしたんだけど・・・」
(振り返っても誰もいない。気のせいだったのかな・・・)
りん「あ、ごめん。さっきの話の続きって・・・」
海司「あ、あー・・・忘れた。そろそろ買い物して帰るか」
りん「遅くなると、お姉さんたちが心配するもんね」
海司「心配っつーか、帰ってから騒がれたら面倒だからな」
(それは言えてるかも・・・)
公園を出ようとすると、ブランコで遊んでいた子どもたちがこちらに駆けてきた。
(あの子たちも、もう帰るのかな?)
男の子「お兄ちゃん、お姉ちゃん!」
海司「ん?どうした?」
女の子「あのね。この箱・・・さっきブランコの横で拾ったんだけど、なんだかわかる?」
りん「箱・・・?小物入れみたいだけど・・・。海司、コレ!タイマーみたいなメーターがついてる!」
海司「これは・・・。・・・。爆弾だ!」
(爆弾?こんな小さな子どもたちも一緒にいるのに・・・どうすればいいの!?)
こうしている間も・・・メーターの数字は一秒一秒、減り続けていた。
to be continued
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爆弾、多い!!
海司、頑張れ(`・ω・´)ゞ
主人公と子ども達を守って!!
告白も頑張って!!
