【恋人は専属SP for GREE】秋月海司 Episode3の完全レポです。
完全ネタバレですので、嫌な方はお戻りくださいo(_ _*)o
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Loveレベル:3/20
『話しやすい警護対象』
桂木「海司の家での生活はいかがですか?お姉さんたちもご一緒のようで、にぎやかな日々を送っていることと思います。もし何かご不便な点があればすぐ私にお申し付けください。出来る限りのご手配はさせていただきますので」
Episode3
寝るまで傍にいてやる
リビングを出て、私は海司の部屋に連れていかれた。
海司の部屋にはトロフィーや賞状がいくつも飾られている。
海司「ったく・・・なんで、このタイミングであいつらが帰ってくるんだよ」
りん「にぎやかなお姉さんたちだね」
海司「にぎやかってレベルじゃねーよ・・・」
りん「はは・・・でも、楽しくていいかも」
海司「ま、そういう前向きな考え方もあるか」
りん「ねぇ、ここにあるトロフィーや賞状って、全部、柔道のだよね?海司、柔道続けてたんだ・・・」
海司「親父が途中で投げ出すのは許さねえって主義だから。いつの間にか続いてた」
りん「すごい・・・日本選手権1位とかあるよ!」
海司「まじまじと見るなよ。照れるだろ」
りん「だって本当にすごいから・・・海司って小さい頃から、こつこつと頑張るの得意だったもんね」
海司「そうか?」
りん「夏休みの工作でダンボールのロボット作ったことあったよね。あれも賞もらってたし・・・」
海司「そういえば、そんなこともあったな。おまえ、よく覚えてんな」
りん「うん。毎日ちょっとずつロボットが完成していくのが、すごく楽しみだったの」
海司「あの頃のりんはいつもオレの後をついてきてたよな」
りん「そうだっけ?海司がいっつも、行くぞって私の手を引っ張ってたような・・・」
海司「いーや。お前が海司~どこ~?って、オレのこと探してた」
りん「そうだったかな・・・。あれ?でも・・・海司の他にもう一人、男の子いたよね・・・」
海司「ん?ああ!いたいた!一緒にロボット作ったヤツな!名前なんて言ったっけ・・・」
りん「たしか、私が転校するちょっと前に、その子も転校しちゃったんだよね」
海司「懐かしいなー。卒業アルバムとか見ればわかるんだろーけど、どこいったかな・・・」
りん「・・・そういえば、その子と一緒に遊んでると、よく海司に『こっちこい!』って言われた気がする」
海司「オレがそんなこと言うわけねーだろ。おまえの方がオレにベッタリだったんだから」
りん「そうかなあ・・・。ちょっと違う気がするんだけど・・・」
海司「違わねーよ。おまえ、ガキの頃からあぶなっかしいし・・・」
海司が私の髪をくしゃっとなでる。
海司「オレが守ってやらねーとって・・・思ってた」
りん「え・・・?」
海司「え?あ、べ、べつに深い意味はねーからな!」
りん「う、うん・・・」
海司「おまえ、必要なものとか、いろいろあるだろ?せっかく姉貴たちが帰ってきたんだから、相談してこいよ」
りん「あ・・・そっか。私、何も持ってないんだった・・・」
海司「女が必要なモノとか、オレにはわかんねーからさ。少しはアイツらも役に立ってもらわねーとな」
りん「じゃあ、お姉さんたちのところに行ってくるね」
海司「うっとうしいくらい面倒みたがると思う、適当に頑張れ」
りん「お姉さんたちなら、頼りになりそう」
(服も下着も何もないんだもんね・・・お姉さんたちに相談できてよかった・・・)
お姉さんたちからたっぷりとお世話をされて、私はお風呂に向かった。
りん「海司の言う通り・・・たくさんお世話されちゃった・・・」
(服から化粧品から・・・必要なもの、全部揃えてもらっちゃった・・・。三姉妹のパワーってすごい)
りん「でも、優しいお姉さんたちだな・・・。すっかり海司のお嫁さん扱いなのが、気になるけど・・・あ、そういえば・・・シャンプーが切れてるから、入るときに替えといてって言われたんだっけ・・・」
りん「え・・・?」
海司「なっ・・・りん!?」
りん「か、海司!?」
(どうして海司が!?)
海司「おまえ・・・姉貴たちのところにいたんじゃねーのかよ!」
りん「お姉さんたちにお風呂どうぞって言われて・・・」
私は慌てて後ろを向く。
りん「み、見てないから!湯気で全然、何も見えてないから!」
海司「だったら、何で耳まで赤くなってんだよ。ほら、そこのタオルよこせ」
りん「は、はい・・・」
海司「姉貴たちも、風呂の順番くらい確認しろってんだよな。もうこっち向いていいぞ。タオル巻いたから」
りん「う、うん・・・」
(そんなこと言われても、まともに見られないよ・・・)
海司「これからは風呂の順番決めてから入ろうぜ。オレもおまえの裸とか見たくねーし」
りん「そうだね・・・」
海司「はあ・・・これだから、家の中に女がいると面倒なんだよな」
りん「なんか・・・ごめん」
海司「別に。お前も早く入ってこいよ」
海司が頭を拭きながら、お風呂場を出て行く。
(一緒に暮らすって・・・いろいろ大変なんだな・・・)
お風呂からあがると、海司がリビングで待っていた。
海司「上がったのか?」
りん「うん。いいお湯でした。ありがとう」
海司「おまえが寝る部屋教えてなかったと思ってさ。お袋たちが使ってた部屋、今は誰も使ってないから、そこで寝ろよ」
りん「ありがとう」
二階の突き当りの部屋に案内された。
海司「この部屋、好きに使っていいから」
りん「うん、ありがとう」
(今日はいろいろあって大変だったな・・・)
海司「おい、りん・・・」
(総理の娘って言われたり、爆弾送り付けられたり・・・)
海司「りん!」
りん「え!?」
海司「なにボケっとしてんだよ。もう眠たくなったのか?」
りん「そんなんじゃなくて・・・」
(なんだろう・・・。色々思い出したら、急に不安になってきちゃった・・・)
りん「・・・」
海司「・・・・・・。しかたねーな」
りん「え?」
海司「おまえが寝るまでそばにいてやる。今日は特別だからな」
りん「海司・・・」
海司「部屋を爆破されたんだ。不安にもなるよな・・・」
海司が私の頭をぽんぽんっとした。
海司「オレが必ず守ってやるから・・・おまえは何も心配すんなよ」
りん「うん。ありがとう・・・」
(今日だけ・・・甘えさせてもらおう・・・)
海司の優しさを感じながら・・・私はゆっくりと眠りに落ちた。
to be continued
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GREE版でもきた!
お風呂でバッタリ鉢合わせ(-_☆)
これってジャーっていう音とか気配とかで分かんないのかな・・・って夢のないことをいつも思う(*´Д`)=з
というか、夏休み毎日一緒にロボットを作ったのに、海司と主人公ちゃんに名前すら忘れられた男の子・・・可哀想(/_;)/~~
