鷹島で独り言

鷹島で独り言

福岡は太宰府在住

鷹島肥前大橋に感謝!
美しく、可能性を秘めた鷹島のどこかで、釣りができるようになりました。
海と向き合いながら考えたことを忘れないように
ブログを書いていきたいと思います。
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では、最後に

オキアミとエビすり身を合わせて練りましょう🎵



オキアミは頭を取って脱水したもの
臭いより明るい黄色を優先するためです

まずよく混ぜて

色素添加なんですが
どうしても色素の粉がだまになるので

小さじ1杯の小麦粉と混ぜて
小さなふるいでふりかけます

そして混ぜるんですが、

小さじ1杯分の小麦粉を振りかけては
粘りが出るまでよ〰️く混ぜる❗
これを何度も繰り返します‼️

練り餌の粘りは
柔らかい間に少しずつ粉を加えて念入りに混ぜることで、出るような気がします

どうしても小麦粉が多くなりそうな時は
すり鉢で丹念に擦ったパン粉を加えます

そして出来上がり🎵
棒状にして冷凍です。

試しに一つ
真ん中からちぎるとこうなります。
繊維のようなものが粘りの元みたいです。
右下はオキアミ頭つきの練り餌。
頭の有無でこれだけ色が違います🎵


練り餌は自己満足の餌だと思います。

脱水で濃厚になった?
エビで粘りがでた?
何となく喰いが良くなった?

なんて、少し思えるだけで
1分長く当たりを待てるような気がします(^_^)

バナメイエビの脱水は、実は一晩では長すぎ。

干物みたいにカチカチになります(^_^;)


今回は5時間ほど。


これにお好みで酒粕とか


よ〰️くすりすり❗

小分けして

冷凍です。


練り餌を作りはじめて、いつも悩みは粘りの出し方でした。

柔らかいと針に残ってる気がせず、
固いのを作ると、小麦粉の塊(・・;)

いろいろ試行錯誤しても喰いが悪く
当たってもキンクしたハリスばかり(*T^T)

最後に試した海老のすり身…
粘りけにビックリ👀‼️

つまりエビのすり身は粘りの元❗
次はオキアミの準備です🎵

今はこんな練り餌を作ってます。

まずはこれを買ってきて


みじん切り

ネットに入れたら
これの登場🎵

これは、
袋状の膜の中に高濃度の糖類が入ったもの
膜が水だけを透すものなので
魚の水分だけを吸いとります

この袋を開けてよく洗って
中に先ほどの海老のすり身を入れます


そして

塩がたっぷり入った容器に入れ
塩で包みます

これで一晩水抜です

練り餌作り初日終了🎵