昨日、普通について書き綴ってみましたが、それと言うのも昨年入社した男性社員が、一週間程会社を休み、8日目(金曜日)には無断欠勤、土日挟んで、月曜日にまた体調が優れないので休ませて欲しいとメールを送ってきたからなんですよね。長期に渡って休み、金曜の無断欠勤の訳も言わず、金・土・日と同僚から連絡しても梨の礫。
直属の上司では無いので、詳細は分からないが、普段接している時も一所懸命仕事をしてるのだろうが、熱さを感じられず、会話をしてもまさに「普通です」的でした。
先日の、日経に富士フィルムホールディングス古森社長のインタビューが載っていましたが、「競争の無い(競争を罪悪視する今の教育観)ぬるま湯で育てた若者が増えたら、日本の将来は無いと断言できます」「自分なりの生き方を貫けるのが真の勝者。負けてたまるかと思っただけですよ。それは動物の本能でしょう。」「他人との違いを知り、自分を知ることで、人生に対して折り合いをつけられるんです。それを避けるから、ちょっとしたことで、くじけてしまう」
「みんな仲良しは海外では通用しません。」
〔負けて堪るか〕確かにその通りだと痛感しました。熱さもここに起因するものだと思います。
兎角ストレスの何かと多い現代では、昔より格段に不自由の無い生活の中で生きてきた世代(自分も含め)の人間にとっては多少のことで挫ける事も多くなっているとは思います。
反面、心に病を抱えた人への接し方も学ぶべき時期だと思います。
競争の無い社会は、人の痛みが分からない人をも多く作り上げていると思う。
あらゆる意味で、個性が失われた集団の社会は未来永劫見たくないですね。