いつでもない旅の記憶■5th day | クレハズム

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北海道5日目。とうとう拠点だった札幌にさようなら。

ありがとう札幌。
また来るね札幌。

札幌での最後のランチはどうしようかと悩んだ挙句、やはり定番のラーメンとの結論に至る。

しかし選んだのは名物・札幌味噌ラーメンではなく……



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まさかのラーメン二郎。
札幌まで来て二郎。
ここ一番での二郎。

インスパイアですが、かなりハイレベルなお店。美味しかった!

さてニンニクもマシたことだし、今度こそサラバサッポロ!略してサラバッポロ!

ここからの旅はひたすら南下することになる。
再びスーパー北斗に乗り込み、目指すぜ南。

そしてもちろん隣には……



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チンアナゴ。

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すやあ……。

安定のチンアナゴです。
しかし切符を一枚しか買ってないため、自由席においてチンアナゴが座席を占拠することは、自治体の定める迷惑防止条例に抵触する危険性があります。てゆうか普通に迷惑です。

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膝上にのせる。

この時に気づいたのだが、チンアナゴの曲がっている逆L字型の頭部を自分の首に引っ掛け、胴体部分に抱き枕の如くしがみつくとどうなるか。

めちゃくちゃ快適……!

長時間の列車移動。
その疲れを相当程度解消してくれることが判明。ありがてえ、ありがてえ。

持ち運びに多少の労力を要するものの、チンアナゴの持つポテンシャルの方に軍配があがるのは、もはや言うまでもない。
そもそも手のかかるほど愛おしいわけで。
改めて実感した。

「買ってよかったな」と。

札幌から函館までの3時間あまり。
不思議にも、自由席なのに隣になかなか人が座ってこない。
きちんとチンアナゴも撤去して、空いているというのに、どうしてだろう。

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不思議だ。

そんなこんなであっという間に函館へ。

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幕末フリークにとってはあまりに聖地すぎる場所。。。

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函館タワーにのぼり……

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これこれ!
有名なやつ!

27歳にして念願の、初めて生で臨む光景。

五稜郭って厨二の極みなカタチしてるのに軍事的にはすごい理になかってて、しかも徳川幕府終焉の大地って、なんかもうそういうところ、大好き(ミーハー)。

でも考えてみたらすごいことだ。
もしかしたら本当に、北海道に独立国家が出来ていたかもしれない。
しかも教科書じゃあ習わないけど、あながちそこまで夢物語でも無かったわけさだし。歴史のifを妄想するだけで楽しい。

タワーからの展望を目に焼きつけた後は、城内をぐるりと散策。
平たいので城郭というよりは、自然公園を歩いている心地がする。

そして小腹も空いてきたことなので、早めの夕食。

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札幌の塩ラーメン。
二食続けてラーメン。
嘘。二郎はラーメンじゃなかった。二郎という食べ物だった。

五稜郭を後にし、宿につく。
北海道最後の夜がふけてゆく。

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おやすみなさい。




つづく。