差し2追込1の後ろ3編成なんて安定しないのわかっていたので、いくら後ろ脚質環境だからといって今回はそこまで高い勝率を期待していなかったのですが…

 

ラウンド1、1日目は既報通り5-5-4-5で19-1

 

ラウンド1、2日目

5-5-5-5で20-0

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これで、3回前・前々回・前回に続き4回連続でラウンド1の2日目は全勝。

ただ、マッチング運に恵まれてということではなく、展開次第では負けていたであろう相手も多かったです。それはUD率の高さからもわかってもらえると思います。ここまでは対戦相手のポッケ率もデバフ率も少なかったんですよ…

 

ラウンド2、1日目

5-4-3-5で17-3

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2セット目の第5レースから3セット目の第2レースまでの3連敗は、わかっていたとはいえきつかったですね。負けるとしたらこんな展開というのを引き続けていたので、もうずっと勝てないのでは?という恐怖心さえ出てきました。自分で使っていて何ですが、ポッケ・ネオユニ・ドゥラという厨パやデバフも結構見かけるようになってきました。

 

ラウンド2、2日目

4-4-5-5で18-2

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より一層デバフを見るようになりましたね。決勝の対面に2デバフ2人引いたらどうしよう…

そして逃げを全く見なくなりましたね。40人中3人ですから、もう決勝でも逃げ3みたいな特殊な編成に当たることはないでしょうね。先行3もそれはそれで嫌ですが。

 

ラウンド1合計:39-1

ラウンド2合計:35-5

予選合計:74-6(勝率92.5%)

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各キャラの成績はこちら

ポッケ

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初日に無双した後はそこまででもなかったポッケ。ただ他の2キャラと比べると連対率がかなり高いので最も勝負に参加していたというのは間違いありません。固有が出せる位置にいるかどうかというのがやはりポイントになりそう。

 

ネオユニ

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3キャラの中では最も3番人気内の率が高く、それゆえセイリオスの条件を満たしたときは抜群の安定感を誇っていました。ただ、終盤速度がもう一つ足りないため、最後に差される場面もちらほら見かけました。

 

ドゥラ

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ポッケとネオユニが中盤型の差しなため、どうしても終盤型のドゥラは追込届かずといった場面も多いのですが、万が一前に偏った脚質分布でも勝ち筋があるという点では外すわけにはいかない存在でした。ここぞという時に勝っていた印象。
 
今回非常に高い勝率を出せたのは理由がいくつかありまして。
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まず、ポッケとネオユニには春と左が、ドゥラには左と一匹狼がついて、速度の底上げができていること。
次にポッケは1340、ネオユニは1300+東京でスタミナにある程度余裕を持たせることができていたので、スタミナ切れにあう場面がほとんどなかったこと。
ポッケとネオユニにバリキとウマ好みを積んでいることで、差しの先頭を走ることが多かったこと。
ドゥラには彼方を積んで加速の保険をし、絶ボクとバルカローレと2つ積むことで終盤速度型にして、ポッケやネオユニとは全く違う勝ち筋を作ったこと。
 
そして一番の勝因は、この3キャラで追い比べをすることが本当に多く、外に振られても2頭で追い比べることで不利をカバーすることができたこと。
 
追い比べゲーミングだと言われていましたが、それを実感する場面が本当に多かったです。
 
ただ、これだけ勝っても決勝は時の運。
せめて悔いが残らないようなレースになってほしいですね。