一部は2話まで(ささ恋)ですが、とりあえず3話まで見終わったので、ここまでの評価をしてみようかなと思います。
今回も、視聴前評価、3話までの評価、一言といった感じで書いていこうと思います。
 
狼と香辛料:5→5
今のところ期待通りですね。15年前のはまだ見ていませんが、見比べる意味で後で見てもいいかも。
実は経済が学べるアニメなんだそうですが、セリフの節々にそういうの感じられるのもいいですね。
「嘘をつく時、大事なのはその嘘の内容ではなく、なぜ嘘をつくかというその状況じゃ」(2話)
「騙された時に怒っているようじゃ話になりんせん。そんな方法もあるのかと関心してこそ一人前じゃ」(3話)
ホロの声も話し方もいいですね。小清水さんはリコリコで認識した方なのですが、スクランの天満ちゃん・エウレカのアネモネ・ルルーシュのカレン役をしていた人なんですね。
OPもいいですし、これは自信をもって他の方におススメできます。
 
夜のクラゲは泳げない:4.5→4.5
1話見て、結構シリアスな展開なんだなと思ったら、2話で思いっきりコメディに振ってきて面喰いました。正直1話のシリアス路線の方が良かったので(世間では2話の評判もいいらしいですが)、一瞬評価が下がりましたが、個人的には3話が好きだったので元に戻った感じです(3話のEDがMVだったの、メッチャ良かった)。
こうやってみると、1話からコメディ要素をもう少し入れても良かったんじゃないですかね。花音の抱えている闇みたいなものは小出しにしていっても良かったように思います。
 
ささやくように恋を唄う:4→4
世間一般にはある程度受け入れられているようで、それは喜ばしいことなのですが、何でしょう…アニメになって初めて覚える違和感があるんですよ。ストーリーに対してなのかキャラに対してなのか、それはまだわからないのですが、それがわかったときにこの作品に対しての評価もガラッと変わるかもしれません。絵はいいです、前評判が怪しい制作会社だったので、それは良かった。
 
花野井くんと恋の病:3.5→4
第1話のヘアピンとピアスに意味を持たせた演出、あれは良かったです。それだけではないのですが、評価の半分はそれが占めてます。花野井くんがとにかく怖いんですが、今どきこういう子って珍しくないような気もするんですよね。あと、ざーさんがヒロインやってるので加点しているというのもあります(笑)
 
ワンルーム、日当たり普通、天使つき:4→3.5
良く言えば気楽に見える、悪く言えば量産型のふわっとアニメ。こういうアニメは、話の内容を気にしたらダメなんだと思います。女性陣の可愛さに対して主人公の男の子の絵がどうしても気になる…
 
夜桜さんちの大作戦:4→3
第1話を見て、自分がなぜジャンプ系漫画を読まないか(アニメを見ないのか)がわかったような気がします。作品評価と全く関係ない話ですが、ワンピース・ナルト・鬼滅・呪術・ヒロアカなどなどジャンプの有名作品、ことごとく読んで(見て)ないんですよね。どんなに評価されても読もう(見よう)とすら思わないのは何なのかと思ってましたが、なるほど。面白いか面白くないかと言われたら面白いとは思いますよ。でも、それだけなんです。
 
怪獣8号:4→視聴なし
第1話録画するの忘れていて、評判はいいみたいなのですが、ここから段々下がると言われてしまうと(笑)そんなに酷くなるなら逆に見てみたい気もありますが、まあ見なければ気になりませんし、このまま見ない方向で。
 
他にも話題作としてユーフォとかあるんですが、どうせ見るなら1期からちゃんと見てからじゃないと意味ないでしょうし。今のところは、上の6作品を最後まで見ることになると思います。