本当は3話くらいでいったん記事書こうと思っていましたが、仕事が忙しくてそれどころではなかったんですよね。

もう、折り返し地点を過ぎていますが、私が視聴している(していた)冬アニメの評価について書いていこうと思います。

ちなみに、始まる前の評価はこちら

 

葬送のフリーレン:5

薬屋のひとりごと:4.5

僕の心のヤバいやつ:4.5

魔法少女にあこがれて:4

姫様、拷問の時間です:3.5

佐々木とピーちゃん:3.5

ダンジョン飯:3

ゆびさきと恋恋:3

 

ここからどう変わったんでしょうか。

 

作品名:視聴前期待度、現時点での評価(一言)

僕の心のヤバいやつ4.5→5+

原作読んでいるので、2期は凄いことになるとはわかっていたのですが、期待を上回る出来ですね。

あまり語られていない成功の要因として、シリーズ構成・脚本を担当しているのが花田十輝さんなんですよ。私が一時期ドハマりしていた「やがて君になる」で脚本・構成を担当していた人です。その時から原作の世界観を壊さず、うまくまとめる人だなと思っていたんです(今、世の中では原作云々で騒がれていますが)。これから、クライマックスに向かって盛り上がっていきますが、見てないという人は1期からぜひ。

 

葬送のフリーレン:5→5

まあ、安定の高評価。ただ、2期は1旧魔法使い試験編が大半(というかほぼ全部)なので、1期を見たという前提で作られているのが。それと、今のところは断頭台のアウラ編を超えるような回がないですね。それを考えると4.5でもよかったのかもしれません。

 

魔法少女にあこがれて:4→5

これはヤバいですね(笑)この時代に、こんなアニメを地上波で流していいのかという…ただエロいんじゃなくて癖が強い。今BD買おうかどうか、真剣に悩んでます(笑)

 

姫様、拷問の時間です:3.5→4.5

心が洗われていくようです(´-`).。oO

今冬の癒し枠。ともすればワンパターンになりそうな感じなのですが、いろいろと変化をつけているので見ていて飽きないです。1話の中に4つの小話という構成もいいのかもしれません。

 

薬屋のひとりごと:4.5→4

うーん、面白いんですよ。でも、何だろう。ちょっと話に飽きてきている自分がいるんですよね。1期の最初の頃のワクワク感がなくなってきています。今週はちょっと山場らしいので、それに期待。

 

ゆびさきと恋々:3→4

面白いです。正直あまり期待していなかったんですが、ただの恋愛ストーリーで片づけるにはもったいないアニメですね。ただ、如何せん絵が私の好みではないんです、少女漫画風なので(特に男性キャラ)。それがなければ、もっと評価高かったと思います。あと、他のアニメと違って放送してから溜まることが多いんです、1週間とか(急いで見ようとならない、僕ヤバやフリーレンはリアルタイムでは見ていませんが、次の日までにはチェックしてますので)。そのあたりも、この評価になった要因です。

 

佐々木とピーちゃん:3.5→6話切り

どこかで面白くなると我慢してみていましたが、もう無理と判断して切りました。話があっちに行ったりこっちに行ったりで何というか収拾がつかなくなってる感が。あと、作画もちょっと酷い回があったんですよね。

 

ダンジョン飯:3→2話切り

世間では前評判が高かったようなんですが、最初から3つけていたように私は期待していなかったんですよね。で、見たら案の定という感じでした。

 

そうそう、一部の人に絶大な人気を誇っているバーンブレイバーンなんですが、自分は全く見ていません。元々ロボットアニメがそこまで好きではないというのもありますし、何か漏れ伝わってくる話を聞いても…食わず嫌いなんだでしょうが、たぶんこのまま触らないと思います。