あけましておめでとうございます。

2日、3日と初打ちに行こうと思えば行けたのですが、結局行かずじまい…

正直、ここまでスロットへの意欲が低下するとは思いませんでした。

今年も、狸小路杯のような大会(連れ打ち)か某店でのジャグ稼働しかなさそうです(;^ω^)

 

さて、秋アニメも終わり、早くも昨日から冬アニメも始まっていますが、秋アニメの最終評価をしておこうと思いまして。

本当は年末に出したかったんですよ。でも忙しくてそれどころではなかったんです( ノД`)シクシク…

視聴前→3話終了時点→終了後という風に、評価がどのように変わったのか。0.5刻みの5段階評価と短評でお伝えしたいと思います。

なお、最終評価の高かった順にお届けします。

作品名:視聴前期待度、3話終了時点での評価、全話終了時での評価、短評

 

葬送のフリーレン:5→5→5(断頭台のアウラ編はもちろん、それ以外の話も秀逸。春の推しの子に続き非常に良いアニメ化だったように思う。2クール目は1級魔法使い編。さてどうなるか)

 

薬屋のひとりごと:5→4.5→4.5(純粋に面白かったと思うが、フリーレンと同じかと言われると話によって当たり外れがあった分、若干差があるのは否めず。ただ、1クール目の終わり方はフリーレンよりこちらの方が上。絶妙だったと思う。原作読み始めてます)

 

君のことが大大大大大好きな100人の彼女:4→4→4(彼女の人数が増えていっても、それぞれの扱いが雑にならないバランス感覚は凄い。11話の特殊EDは狂気を感じた。こちらも原作読み始めてます)

 

ティアムーン帝国物語:3→4.5→4(途中までは良かったけど、後半のストーリーが微妙でこの評価。今のところ2期がありそうな雰囲気はしてないんだけど、原作買うかどうかはいまだ検討中)

 

星屑テレパス:3→4.5→4(惜しい。何がって主人公の性格。そういうキャラクターと言ってしまえばそれまでなんだけど、陰キャ度合いがちょっとくどい。原作ストックが全くないので2期を作るにしても随分先の話。BDの売上次第なんだろうけど…ちょっと厳しいだろうなぁ。)

 

ウマ娘プリティーダービー3期:4→4.5→3.5(やはり2期やRTTTが偉大過ぎた。賛否両論あるのも納得。サトノダイヤモンドの菊花賞は良かったけど、それ以外は…ゲーム内特典があるにもかかわらず、いまだBD全4巻を予約していない時点で察してほしい)

 

shy:2→4→3.5(惜しい。ロシア編が長すぎた。おそらく最初から2期ありきで、この構成にしたんだと思うけど、原作もこんなに長いの?原作読むか検討中)
 
ひきこまり吸血姫の悶々:4→3.5→3(話の当たりはずれの振れ幅がデカすぎ。サクナメモワールがいなければ2.5だったと思う。途中で1回声優スペシャルみたいなの挟んでたけど進行きつかったんだね。最後の方は作画も怪しくなってたし。コマリコールの意味が分からなかった)
 

SPY×FAMILY3期:5→3.5→2.5(SPY×FAMILY展に行く気がなくなった上に、映画に行く気を失せるほど酷くなるとは思わなかった。クルーズもあんなに話数使う必要なかったし、戦闘シーンが間延びしてて見るに堪えなかった。映画とアニメは別かもしれないけど、ちょっと手抜きと言われても仕方ない)

 

豚のレバーは過熱しろ:4→3→2(途中で作画崩壊&万策尽きて同じ回をリピート放送&最終回放送できず※1月中にはとのこと。話自体も暗い感じになっていき、イマイチ盛り上がりに欠けていた。)

 

リアルタイムで視聴することはほとんどなかったのですが、だいたい評価の高いアニメほど放送してから見るまでの期間が短いんですよね。この中だとSPY×FAMILY3期と豚のレバーは過熱しろは下手をすると2週分溜まってたりしました。

 

最後に冬アニメですが、視聴予定は秋よりも少ない8本。

期待度の高い順に

 

葬送のフリーレン:5

薬屋のひとりごと:4.5

僕の心のヤバいやつ:4.5

魔法少女にあこがれて:4

姫様、拷問の時間です:3.5

佐々木とピーちゃん:3.5

ダンジョン飯:3

ゆびさきと恋恋:3

 

あと、銀河英雄伝説DieNeueTheseのテレビ放送が始まるのですが…見れるのかな(^_^;)