住処が分かってしまうのだが、隠す事も無いので近々の問題の記録。

「八潮市道路陥没事故」で下水削減協力が公表されている。

しかし、夫婦2人暮らしで「削減」と言われても、削る処はほぼ無い。

洗濯は週1すすぎ1回の節水モード、風呂は沸かし直しでも2〜3日が健康維持の限界(レジオネラ感染は避けたい)。

現実的にトイレを我慢せよと言われたら、再び去年の悪夢が頭をよぎる。


幸い隣町は対象外で、温泉施設が有りそれを挟めば少しは減るかなと言う範囲。

復旧の見込みが判れば、いっそ疎開旅行にでも行くのだ先が見えないと計画困難。

震災被災と比べれば、極めて低レベルだが「地味な避難生活」に近いと言える。


悪い方へ考えたくは無いが、事態は、今の「絆創膏作戦」の延長だと確実に深刻さを増し行くと感じている。

先ずは、初動のトラック引き上げで、落下。水漏れ穴は、トラックサイズの半壊な状態が想像に難く無い。部分補修では上手く行かない。

早急な分散迂回路構築の方が現実的では?とITシステム屋の危機対応思考では思ってしまうのである。