泌尿器上皮内癌の経過。若干、寒さで昨年の様な「副作用(頻尿・排尿痛)」は再発したが、格段に楽になっている。
今年の冬は後1ヶ月位耐えれば、うまく超えられそう。「寛解、寛解」自分にはそう言い聞かせている。
本業(だったが正確かも)の話題で、一投稿し。

2025/01/27 に「ChatGPTを超えた中国製生成AI、第二のスプートニクショック」等と報道され、NVIDIAを含む多くの米国テック株が下落させた「DeepSeek」。話題の翌日からサイバー攻撃の対象になっており1/28は、サービスコードを送信すらできなかったが、昨日漸くアカウント作成が叶った、接続成功。
日本語でも十分使え一般的な使い勝手や回答精度は、ChetGPTi以上、Claude未満という感じ。しかしながら、アクセスが集中しているのか、「服务器繁忙,请稍后再试。」で切れる。良く繋がっても10分が限界・・・(投稿時)。

中国製と来たら、敢えて際どい質問をとなる。非常に興味深い回答だったので、掲載。

1.学習した知識ベースは何時が最新か?
→2023/10との事、Claudeに比べて1年古い。

2.稼働している生成エンジンは、GFWの中にあるのか?
→Yes的な回答が一旦は表示されるが「你好,这个问题我暂时无法回答,让我们换个话题再聊聊吧。(すみません、この質問にはお答えできません。別の話題でまたお話ししましょう!」という文言で置き換えられる。ここは返信内容に検閲が掛かっているように見える。

3.「天安門事件」について解説してください。
→速攻で「你好,这个问题我暂时无法回答・・・」入力段階でNGワードを踏んでいる感じ。

4.基幹言語(トークン分解)は、何語か?
→中国語。との事、少しづつ解明してみましう。興味は尽きない。

5.実装に米国製GPUを使ってるのか?
→YES。NVIDIAのA100/H100を現在使用。・・・ということは米国規制前に入手したものか、マイニング用に余ったものを使ってるかってことになる。米国株を押し下げる原因にはならんけどなぁ。市場がビビり過ぎではと思った。

6.推論構造を全てオープンに公開しているが、学習結果パラメータファイルは?
→学習開始前の構造は、全て公開された内容で追試できるが、学習は独自う必要があるとの事。数千億のパラメータに膨れ上がる。

公開されている「技術情報」をざっくりみが、自分の持ち合わせるPCでは到底動くレベルの資源では無理。モデルサイズのみで50GBを超えてた感じ。でも、再現不可能かと言われたら「出来なくも無い」規模。また、反日感は全くない🤭。
jpで終わるメールアドレスでは利用できない、携帯電話番号は入れたくないので、一時的なメールアカウントをgmailに作成し主アカウントは使っていません。

Claudeと一緒に限界まで、短時間に済ませた日々を思いだしながら、納期や提出物の多い仕事は控えるようになった分、余裕を持って試せるってのは良い。