戦友がオーナーのダイニングバーへ。久しぶりに会う友も我と同じく少々老いた様に見えたが、振る舞いが違う。実に闊達、元気、ホントに尊敬した。
2024年は、不調の連続だったが、BCG注入治療の最終からぼぼ一年経過し随分と回復したと感じる。療養はもう終わり、来年からはリハビリの期間にしよう。ドレスコードに合わせて着たスーツは、肩がスカスカ・下も袴の様に風通しが良い。コレは筋力がかなり落ちている(細くなってしまった)。頻尿は粗治った、排尿痛が若干+関節痛は体内を週単位でエコーしているが、動けない訳ではは無い。もうそろそろ「療養(休め)」の期間を脱しても良かろう。筋肉で「70kg位」迄体重を戻し老後に備えるべし、諦めたら終わる。鉄火場の仕事には戻れないが、余生を充実させるには「健康」が第一だと再認識、絶対に出来る、自己判断だが「寛解」した。発症から5年経過し8割のハードルを越え、10年なら5割、自分はそのグループに居る筈である。
そもそも、この統計的数値にも最近疑念が出てきている「母数のカウント開始年齢は?」「標準偏差値は何年?」「中央値と最頻値は?」「それらを時系列で明記して」…ただの一つの数値に縛られるのは、まっぴらごめんやで。

久しぶりのジャズの生演奏ってのは何十年ぶりかのう…また行くぜ、バディ!