前回からの経過で約1週間の断薬経過。
9/14 停止 頻尿・排尿痛残ってはいる、夜間起床1回のみ
9/15 停止 頻尿・排尿痛有り、夜間起床同上(変化なし)
9/16 停止 頻尿・排尿痛有り、夜間起床同上(変化なし)
9/17 停止 頻尿・排尿痛有り
・・・頻尿・排尿痛にはカロナールもボルタレン坐薬も、もう効果はない。という結論に達した。
頻尿は摂取水分量と便秘に依存。排尿痛は濃度に依存する。
投薬による抑制感は、プラセボ効果だった可能性が高い。
飲んでも飲まなくても変わらない症状なら、できるだけ減薬。
もし再度、TURBTなどを受けた時、鎮痛剤が効かない体では非常に困る。
オピオイド系のグダグダ感は本当に気分が悪い、極力回避したい。
回復したとは言い難いが、次に手術・再発でもしない限り、鎮痛剤の使用はやめる事にした。
(現時点での普通は、排尿=1/h(昼間) 3〜4/h(就寝中)+排尿痛=内視鏡直後位)
加えて本日、使えない個人加入していた「生命(傷病)保険」の満期通知が来た。
万が一に備えて、20代から加入したのだが、万が一の事態には至らず、ガンに罹患してからの大した助けにもならなかった。
昔は「入院=週の単位」の認識だったが、今は日単位かつ長くて5泊。結果全く使えずであった。毎月2万円強を投下し、役950万の支出で終身生命保険の700万自分では、利用不可能な終身生命保険だけが残った。実質250万の損失、もしくは「張子の虎のみかじめ料」で終わってしましまった。継続オススメのプランが幾つも提示されているが、既にガンが発生した実績から内容変更・オプションもビックリするくらい高い。使えもしない今より高額な保険に、誰が入る?
「個人加入の保険は不要!」「国保・社保への加入の方が絶対的に役に立つ」若く健康に生きていくつもりの若い人には、強く伝えたい。「生きる」に賭けるなら迷わず。生命保険に入る余力があるなら、絶対に「個人投資・貯蓄」に回した方が良い。