坐薬増加の効果はあった、「うっ来た!キーっ」となるような切迫感は減ったが、完全に無効化はできない様子。

どうも、横になると切迫頻尿の間隔が狭くなるるらしい。

眠れない日々は辛い、行動意欲の欠如、まだ仕事に追いまくられてた時期の方が緊張感で疲れの蓄積から睡眠・休養への切望があった分だけ緩急に乗れいたのかもしれない。

できるだけ、薬に頼らず平穏に戻りたいのだが、どうもそう簡単にはいかないらしい。

「癌の治療?、CGの副作用?痛みや辛さ怠さ、かかってこいや!」と格闘系の防御モードで勝てると思っていた。

しかし、現実は違った。「体」じゃなかった「精神」をカンナで薄く削がれるように自分を失って行く。

苦痛に倒れるたり、見るからに衰弱など外見は、至って平常。まあそこまで到達してないだけかもしれない。

 

本当に、癌闘病経験で厳しい状態にある方は、どんな経緯をたどるのか。
自分には解らない、一段上の苦悩が待っているとすると、己の甘さと傲慢に素直に反省すべし。

・・・朝が来た、気怠い。