「頻尿・排尿痛・悪寒」三兄弟が、未だ改善がみられす4/30再診という名目上の鎮痛坐薬を貰に行った。
GWの連休中間費でも開いてるだけまだ良いとは思うが・・・・激混み。
予約診療時刻13:00何と呼び出し番号待ちが人数なら、200人を超えている。
実際診察室に入れたのは、16:00頃。
医者「状況はどう?」
自分「変化なし、坐薬で夜間3〜4時間眠れるから悲壮感はないけど、昼間はキツイですわ」
医者「頻尿の薬をもう一回んでみる?」
自分「効かない薬は要らん」
医者「では、坐薬だけだします」
自分「OK、連休でもこんなに混むのかいな?」
医者「連休中日で月・土の人も重なってるです」
自分「大変ですねぇ」
医者「次回どうしますか?」
自分「いや、目の前の画面に|5/20|内視橋検査|ってスケジュール出てますやん」
医者「そうでした、ではその日の分まで坐薬だしておきますね」
自分「了解、ちょっと休憩した方が良いですよ」
医者「はい、お待たせしましたね・・・・では、また次回」
以上、再診は、ほぼ3分で終了。時間を掛けて貰うのが偲びない。担当医は診察室の扉が閉まる前に、検査室の方向へ小走りで移動していった。内視鏡待ちってこれか・・・10人程の検査室待ち。そらCTやMRIなど言わずもがな。フィジカルとメンタル大事にしてや、と思いつつサクッと帰り終了。(医者って過酷やなぁ・・)
一転、取れた歯の詰め物(インレイ)処置は、ガラガラで即予約が取れ本日検査「再装着もできるけど歯が欠けてるから新しい型をとって作り直した方がいいと思うけど、どうする?」って「着けても直ぐ取れるなら選択肢ないやん、再作成で」で決定した。
「どれくらい待つの?」「来週土曜なら確実にできるよ」「早っ、予約入れてください」とこちらは順調に進行中。連休中日は、ほとんど来客がないらしい。治療期間も評価集客に影響するとのこと・・・全然違う。競争原理が働いてるんやなぁ。
こんなに違うと偏りを目の当たりに、医者不足の原因は大規模化+集約化(箱のデカさでは無く少なさ)であろうと感じた次第。
診療対象の母集団年齢構成が異なる訳で、それに合わせた配置設計は重要である。
まあまあ、興味深い経験となった。
<医療費>
ガン再診:430円
歯型取と整形:1640円 也