頻尿+排尿痛、悪寒。発熱無しむしろ低体温、目視での血尿、濁尿も無し。

自分的には、とても歪で変な状態で、眠りが浅く「半床引きこもりのダラダラ生活」から抜け出せない。

今迄経験が無く事例も合致する内容が発見できずで、一週間前倒しの再診を受けたのだが「膀胱炎の症状に近い、内視鏡の予約が来週なんで取り敢えず薬で様子見で」とは、バッターボックスに立って思いっきり敬遠球を空振りした感じ。「膀胱炎」ならBCGで毎度味わう症状なんで自分でも解るがな…

CTの時も装置メンテ待ちは有ったが、内視鏡も予約表が満杯。結局「取り敢えず膀胱炎」で終了。居酒屋のビールかよ、統計的に最優位なら、まぁ仕方無し。

投薬が、いつものニューキノロン系の抗生剤からペニシリン系に変更、過活動膀胱抑止薬(ソリフェナチン)が追加された。

抗生剤には期待して無い(尿検査無しで原因菌解らん筈)が、過活動抑止に一途の望みを託し予約日を待つ事になった。


此方の懸念は「膀胱萎縮始まったのかTisから発芽腫瘍が肥大で膀胱容量が激減してる可能性は?」と直球で聞いてみたら「ゼロとは言えないがこんな急変するのは見た事ない」との事。10日耐えられたならもうちょい待っても大して変わらんと言うのはごもっとも。来週には内視鏡でハッキリするでしょう。「発芽してたらまたTURBT」を覚悟してた分、只の「変な膀胱炎」で終わるならそれはそれで有り難い。


どうも総じて悪い方へ思考が向いてる、視界が狭い。もっと楽観的に考えよう。