無事、BCG注入治療12回目のルーティーン完了。
これで、ひと段落。よく耐えた「頑張ったで賞」を自分にあげましょ。

しかし、11月でこの緑はないなぁ。

 

  1. 09:00 採尿検査(白血球2+/潜血0.03、その他異常なし)
  2. 09:15 担当医による問診(前回の経過報告、注入依頼)
  3. 09:30 BCG注入終了
  4. 11:25 管理排尿(あと5分が耐えられんかった、まあ誤差、排尿痛有り)
  5. 11:30 保険用の入院証明を受け取る、
  6. 12:05 帰宅(尿意に負けて、買い物も無し)
  7. 13:05 1回目の排尿にて血尿発生、以後目視でわかる血尿無し。
  8. 21:00 絶賛、発熱中。すでに40℃突破、多分文章は書けてるるのかなぁ ← 今ここ

 

副作用の発生サイクルが一段と早い。また「波動」というか「最高値的な感覚」が高い。

全身倦怠感と筋肉痛・発熱は、今までで一番酷い。氷嚢で頭を抑えると頭痛によく効く。
関節痛にも試しに膝でやってみだが、全く無意味であった。だだ暑さが引いた程度。
どうも体質的に、初熱で寒いと感じるのは38℃前後、こいつを超えると体内の暑さ呼吸時の排気でわかる。
(サウナで吸気した時の逆の感じ)汗が止まらず、水シャワーが心地い。
 

前回出た、下腹部(膀胱近辺)に「息み感」のような痛みは無い、今回は熱のステージかもしれない。

この手は、ロキソニンのお世話なりましょう。無理せずに各部位の消炎を目指す。


今日で「BCGは卒業(BCG2クール説)」のつもりで、担当医と今後の話をした。
曰く「2年間ならまだBCG0,5クール(3回分)できる。最初が去年の7月だからおかわりOK」えっつ!
どうも病院の方針で若干違うらしい、絶対的回数・期間縛りの方針は各病院で違うとのこと。

ただし、今後3ヶ月は膀胱内の回復を待ち「Stay」2024/02月に内視鏡検査の予約のみ。
容態に急変がなければ、普通の生活でいいらしい。

良いのか悪いのかよくわからん。お代わりがあるっていう意味では良きと思うことにした。

しかし、暑い・・・

 

 

医療費:¥13,880-也(相変わらず高い入院証明書1通 5,460*2が健保対象外を含む)