災難は連鎖する。先週土曜日「変形性膝関節症」で人工関節に置換術が終わった。
大阪だった為、姉妹が代わりに立ち会い諸々を担ってくれた事に感謝。
段取りや投薬術式など、見れる範囲っでチェックし、保険や障害制度などには協力できたがそれが限界。
9月末納期の仕事、偶に出る自分の不調。痛み止めの間隔や薬のパターンなど適時つたえるが、あまり理解して貰えない、実にもどかしい。
幸い、術後は安定し思ったより、術野も狭い。先ずは安心した。
ただ実家に戻っても二階へは上がれ無いだろう、築50年越えの3K斜度45度の階段は、ハシゴに近い。
どうしたものか…そんなとこに毎日拝む仏壇なんて置くなよ全く…考える事が多過ぎる。
個人的には捨てて欲しい、自分の位牌設置も固辞している。
仕事や自らの体調なら、決定権はじぶんで完結するが、それができない。
精神安定剤の量が日増しに増える、電話の応対や言葉遣いも荒くなっている。
遅々として進まない業務、増えるいっぽうのLINEの未読。
限界に達したら多分、全部の糸が切れる。先ずは一点集中、一つづつ解決するしか無いよな。
わかっちゃいるけど、チートは無いしなぁ。
恨まれようが、やってやろうじゃ無いの、何も失う事は無い!
全部巻き取って片付ける。