昨日、早朝から夕方まで、CT・血液検査・尿検査・X線・問診・検査入院前の説明等々、朝食抜きで10時間。
ほぼ待ち時間ではあったが、出張だったら電車で九州まで行ける位、病院のベンチは中々ヘビーであった。
自分的な、ニーズは1点のみ「前回2023/05/15」の細胞診。

 

結果は、良好!クラスⅡ🎉 (想定より低い、十分にNegativeの範囲に入っている)

腎盂にまで達していない、初回のTUR-Bの尿管と腎盂内の検体採取のコンタミ可能性が濃厚。
寛解→経過観察へ移行できる確率が高くなった。

BCG治療が効いたと言える、体のバキバキ感はまだまだ続くとは思うが、それだけの価値はあった。

 

さてさて、検査入院前に3年ぶりのリゾートタイムがやってくる。
少し予定が前後したが、6末〜海の日前日まで、石垣・沖縄でダイビング三昧。

 

先週、旧友(連れ数人)と入院前の休暇の話をした時「行きたかった」と・・・
 ワイ「何でジジイが2週間も一緒旅行するかね?キモいから勘弁して」

 ワイ「来年も行くつもりやから、バラで勝手に行って現地集合ってのはどう」

 連1「良いけど、先すぎ、もうちょっと間短くしたいんよ」

 ワイ「よくゴルフとかやってるやん、ワイはゴルフせんがその手の機会が多いんと違うん?」

 連2「目標にしたいだけ、半分仕事やねん・・・日常と違う予定がほしいんやわ」

 全員「なるほどね、それなら👍」
という事で、「電柱の会」という企画を開始した。

全行程を共にするのではなく、各自が計画し休暇をとる。その中で1日だけ現地集合・ご当地グルメを堪能する。
こういう機会を3〜4ヶ月に一つ位のペースで、決めるのは次の1回の、参加は自由。

子供の頃に、長距離走で「次の電柱まで走る」の繰り返しと同じ。そんな訳で「電柱の会」とした。

連れの一人は、GWに事故に遭い「人生を大切に生きる」仕事が切り離された経験から「全て業務スケジュール(義務)」の中でしか生きてなかった事を強く後悔したらしい。まあ解る気がする。


初回は「伊豆の干物屋(9月)」

 

<検査結果>
検尿:
 清濁=清
 比重=1.009

 PH=6.0

 白血球・蛋白・糖・ケトン・潜血・ビリルビン・ウロビリ 全てNegative(-)
CT、X線、心電図、血液検査:検査のみ問診時にデータ間に合わず、未確認

前回の尿細胞診(2023/05/15):クラスⅡ ☆


医療費:¥12,890-也