長かった・・・「リビングの雨漏り」が、やっと内装補修に至った。

それは、初回のTUR-B手術と同時に発生した。
入院中「雨漏りかもしれん」との連絡が入ったのは、退院前日。「なんで今なん?!」絶妙にタイミングが悪い状態から始まった屋上からの雨水漏水事故は、13ヶ月間「観察」と「原因解明」の為、既に部屋の光景の一部となっていた。

屋上勾配から、クラック充填手法まで想定できる修繕工法の範囲は、全てやり切った。

(1つ実現しなかった点:躯体への直防水にポリウエアを使えず、ポリウレタンで妥協した事)
最近の豪雨でも色調変化もなく、かなり有効な汎化対策法を確立できた。他で出た時の重要な指針になる。

 

問題は改善できる、自分の体も同じく徹底的に因果関係を理解し納得の上で対応すれば必ず良くなる筈。

そう信じましょう、今年の春に入ってからは、全てが上向きに改善している。👍

 

(本日見納めの内壁クラック状態:こいつを1年間観察し続けた)

(内装業者さん入りました)

(クラックへのモルタルパテ充填、今回が初、時間と共に同色化するので壁紙から透けて見えないらしい)

 

仕上がりは、午後になる予定。